イセドン内村|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.18:イセドン内村とは?
正確な時期は不明だが、2011年頃にデビューしたと思われる元ホスト出身(?)の筋肉系AV男優。
控え室に巨大な熊が…‼︎ pic.twitter.com/tx3f868bHz
— イセドン内村(内村雅人) (@miraijinz) March 5, 2018
AVメーカーが運営する「男優友の会」に登録(社名は特定できていない)後、約2年ほどの汁男優(「一条正都チャンネル」のインタビューより)を経て、人気AV男優の仲間入りを果たした叩き上げであるが、彼の成功に一役買った人物が、何を隠そう現役No.1の知名度を誇る言わずと知れた人気AV男優・しみけん氏である。
もともと汁男優の中でもランクが低いとされる下汁であった内村氏に興味を持った(たまたま一緒になった控室で、内村氏がスカトロ系のAVをipadで閲覧していたことがキッカケで仲良くなったとか…)しみけん氏が、一流のAV男優に仕立て上げるべく、「ミュータント計画」なるドーピング計画を提案し、精神面と肉体面の双方を育成することで、現在の内村氏の基礎を作り上げたとのこと(参考:『光り輝くクズでありたい(著:しみけん/扶桑社)』など)。
※補足:当時は海外製の怪しげなサプリメントや漢方なども処方されていたようで、副作用(一週間頭痛が続いたなど)に悩まされたこともあると後のインタビューで語っているが、現在も大量のサプリメントを摂取しているもよう。
ちなみに、しみけん氏は〝イセドン内村〟という芸名の名付け親でもあり、まだ芸名のなかった若手時代、伊勢崎市のドンキホーテに一緒にパンツを買いに行った際、「伊勢崎のドンキ」を略して「イセドン」、顔が内村航平(体操競技選手)似であったということで「内村」の名前を拝借し、「イセドン内村」にしたということも自身の著書で触れている。
ジムで鍛え上げた理想的な筋肉美もさることながら、甘いマスクのイケメンでもあるため、女性ファンも多く、かつては女性向けのAVレーベル「TOKYO LUV TRENDY」に〝内村雅人〟名義で出演していたほか、阿川陽志氏が代表を務める無店舗型出張ホストクラブ「ブラックスワン東京」にも〝伊勢〟名義でキャストとして在籍しているので、興味があれば、チェックしてみて欲しい。
また、今では距離を置いているようだが、無修正にも出演経験があり、DTI系列の無修正アダルト動画サイト(カリビアンコム、パコパコママ、HEYZOなど)で過去の出演作品が公開されているので、興味があればどうぞ。