ダンシャリー高嶋|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.43:ダンシャリー高嶋(だんしゃりーたかしま)とは?
1995年にデビューしたつるっつるのスキンヘッド(はるか昔のガチムチ時代は毛髪があったことも…)がトレードマークのAV男優(〝高嶋講平〟を名乗っていた時期もあるようだが本名かどうかは不明)
以前の正式芸名は〝イエイ高嶋(あるいは、イェーイ高島)〟であるが、断捨離にハマっていた時期があり、物を捨てる(衣装まで捨ててしまい買い直したこともあったとか…w)だけでは物足りず、遂には芸名まで捨てるという思い切った行動により、「ダンシャリー高嶋」を名乗り始めたのは2017年5月8日のこと。
断捨離パワー凄い。仕事は相変わらず暇だが、物を棄てる度に金がザクザク入ってくる。世にも奇妙な物語で、深キョンが僧侶に何かを得たければ物を棄てなさいと言われる物語があったみたいだ。おとぎ話のような話しだが本当に断捨離は運気が上がる。なので芸名も棄ててみた。今日からダンシャリー高嶋😁
— ダンシャリー高嶋 (@takashimaehy) May 8, 2017
自分の性格を「自己中」「短気」と豪語するように私生活ではちょっとしたことでカッとなってしまい、トラブルに発展(ツイッターをどうぞ)してしまうこともままあるらしく、その性格が災いして自分には人徳がないようなネガティブ発言も多々見られるが、過去には通行人が知らん顔で通り過ぎていく中、道端で倒れている人を助けるなど実は心優しい一面も持っている(ただ、基本的に人間よりも動物が好き)。
また、撮影現場ではアクロバティックな技(高嶋東西南北、シャチホコ…etc)も駆使しながら監督の要求に可能な限り応えようとするプロ根性を持っており、四半世紀以上、第一線で活躍する大ベテランのプロフェッショナル(「技のデパート」なる異名があるらしい)として同業者からは一目置かれているとのこと。
強面のスキンヘッド、おまけにビルドアップされた黒光りするマッチョボディ(年齢による衰えもあると思われるが、ここ数年は運動していないようでぽっちゃり気味)という風貌から、起用される作品は凌辱モノ(レイパー役が目立つ)が多く、ハード系作品(緊縛、拘束、SM、痴漢…など)で重宝されているので、その手の作品を好んで見るAVユーザーには顔馴染みのベテランさんと言えるが、過去にはナンパ系作品(『ザ・ナンパスペシャル』シリーズ)で活躍していた時期もあるので興味があればチェックしてみてほしい。
2018年10月には大手術(ガングリオンの摘出)を経験したり、40歳を超えた近年は特に老化や健康面の不安(老眼や顔面麻痺、慢性疲労…etc)が徐々に大きくなってきているようだが、アクの強い個性派男優のひとりであることは間違いないため、今後も無理をせず末永い活躍を期待したい。
今月末にガングリオン の手術。背中に四箇所の穴を開けられカメラをぶち込まれドリルで削られる。全身麻酔で三時間の大手術。一昨日夢で手術後の病室に菊の花が置いてて目覚めた。正夢になるのかな。先日亡くなった格闘家と同じ誕生日だし怖いな。月末以降連絡取れなくなったら死んだと思ってくれ😭
— ダンシャリー高嶋 (@takashimaehy) October 4, 2018
ちなみに、今では距離を置いているようだが、かつては無修正作品に出演していた時期もあり、DTI系列のアダルト動画サイト(カリビアンコム、一本道…など)で公開中なので、モザイクの向こう側に興味がある方は自己責任でどうぞ。
・イェーイ高島 出演作一覧(カリビアンコム)