ぽこっしー(池田径)|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.51:ぽこっしー(池田径)とは?
2004年にデビューした二の腕のトライバルタトゥーがトレードマーク(現在は除去済み?)のAV男優(別名:池田径、kei)。
業界入りして貰った初ギャラが「うまい棒」だったと言うぽこっしー氏は、埼玉ではスポーツ強豪校として知られる春日部共栄高校出身の男優さんで、今でも母校の試合を観戦しに行くことがある野球好きとしても知られており(巨人ファンで自身も小学生の時に野球(初ポジションはサード)を始めた)、AV男優になる前は大型トラックの運転手(中距離ドライバー)をしていた。
※補足:完全会員制の出張ホストクラブ『ブラックスワン東京』のキャスト(kei)として在籍していた過去あり(登録以外の男優さんも用意することができるようなので、現在は交渉次第?)。
15年ぶりに昔働いてた会社の先輩に会った!
まだAV男優になる前で23才の頃ww
大型トラックの運転手をやってましたww pic.twitter.com/nfot8bUO7Z— AV男優 ぽこっしー╰U╯【硬式】 (@poko_av) May 29, 2018
一昔前はジャニ系のイケメン顔(相葉雅紀似と言われる)を活かし、軽快なトークとギャル男(ホスト)系キャラで街角や海辺の素人娘を口説き落とすようなナンパ作品に頻出しており、自身の冠が付いたシリーズモノ(『イケイケガールハンター』)も残っているなど、ナンパモノ作品では欠かせない売れっ子男優として大活躍していた時期もあるが、近年は業界に対する規制も厳しく、ナンパ作品から徹底するメーカーも増えていることから、ピーク時に比べると露出はだいぶ減ってしまった。
とはいえ、元号が平成から令和に変わった日に渋谷でナンパゲット(ヤフーニュースに載ったらしいw)するなど、ナンパ歴15年超のスキルは今なお衰えをみせておらず、作品数自体は減りつつあるものの、ナンパ作品でぽこっしー氏を見かける機会は多いので、その手の作品が好きな方にとってはお馴染みのベテラン男優といったイメージに変わりはないかも(最近は「MGS動画」の『マジ軟派、初撮。』シリーズなどでよく見かける)。
※補足:ドキュメンタリー映画『GOSSIP BOYS 2014 THE MOVIE』では、お馴染みの人気男優(しみけん、森林原人、黒田悠斗、藍井優太)と共演した。
年齢も40代に突入したということもあり、さすがに以前ほどのチャラさはなくなってしまった(40代に突入して熟女の良さがわかりはじめたとか…)が、同業者で「ブラックスワン東京」のオーナーでもある阿川陽志氏曰く、実は見た目と違って実際はそれほどチャラくないと言っていることから、カメラの回っていないところでは意外としっかり者なのかもしれない(ファンサービスも良いらしい)。
なお、今では距離を置いているようだが、過去には無修正作品にも出演しており、DTI系列のアダルト動画サイト(カリビアンコム、一本道、HEYZO…等)などで視聴可能なので、モザイクの向こう側に興味のある方は自己責任でどうぞ。
・池田径(ぽこっしー)出演作品一覧(カリビアンコム)など