夏目彩春【VR】視聴済み作品レビュー&感想リスト
夏目彩春(なつめいろは)とは?
2007年3月にデビュー(名義:原更紗)したスラリと伸びた手足とそこそこ上背のある無駄のない細身のモデル体型が魅力的なスレンダーAV女優。
今でこそ、どことなく陰がある薄幸美人タイプの人妻系熟女として知られている夏目彩春さんだが、活動初期はどちらかというとギャルっぽさを感じさせるキャラだったので、今とはちょっと違う原更紗時代の彼女に関心がある方は、ぜひ過去作品をチェックしてみてほしい。
約2年半のブランク(活動休止)はあるものの、キャリア10年超の大ベテランであり、復帰後はドラマ作品に定評のあるAVメーカー「アタッカーズ」の専属女優になるなど、気付けば演技派女優としての地位を確立しており、彼女がドラマ作品で魅せる表現力(視線やさりげない表情、セリフ回しなど)はユーザーからも高い評価を得ている。
そのため、演技力が求められるVR向きの女優さんではあるのだが、2019年8月に待望の初VRはリリースされたものの、VRラッシュとはならず本数が少ない(2022年3月現在:4作品)ため、彼女のVR作品は貴重なものとなっており、個人的には今後の積極的なVR出演に期待したい女優さんのひとりである(カメラに向かってする一人芝居が苦手なのかな…)。
ソープランドで指名した嬢がまさかの隣に住むめっちゃ綺麗な人妻!誰にも言わない約束をする代わりに僕は奴●のように犯しまくった!【評価:50点】
仕事や日頃のストレス発散のため、月1ペースで通う風俗を楽しみにしているボク。
今日も行きつけのソープランドに足を運び新人のソープ嬢を指名すると目の前に現れたのは、まさかの隣人!
「えっ…どうしてここに!?」
専業主婦だと言っていた彼女がなぜこんなところに…!?
夫にだけは絶対に言わないで欲しいと懇願してくる彼女の弱みを握り、すっかり優越感に浸るボク。調子に乗ったボクは本能の赴くまま彼女のカラダを好き放題弄ぶと最後はもちろん生ハメ中出しセックスを強要!
アタッカーズの世界観を再現したドラマ性・服従感にこだわった新感覚VRをお楽しみください。
ソープランドで指名した嬢がまさかの隣に住むめっちゃ綺麗な人妻!誰にも言わない約束をする代わりに僕は奴隷のように犯しまくった:VR動画レビュー
記念すべき初VRは風俗モノで、ソープ嬢が知り合いの人妻だったために、その弱みに付け込み凌辱するという最近のエロVRでは特にありがちな筋書き(当ブログでも似たような設定の作品は結構紹介している)であったが、結論から先に行ってしまうと、タイトルにあるような奴隷のように犯しまくるプレイを期待していると正直ガッカリ感は否めない。
というのも、夫に知られたくないという弱みこそ握れるものの、終始プレイがソフトで凌辱的な要素はどこにも見られなかったからである(やはり受け身が基本となる現在のVRでは、このあたりに限界があるかも…)。
また、エッチとは無関係なくだりが長いのも気になるところで、詳細については避けるが、ラストの展開もある意味衝撃的でモヤモヤが残ってしまった。
ただ、純粋にソープ嬢のご奉仕プレイとして楽しめばそれなりに見どころもあり、中盤のシックスナインなどはなかなか良かったように思われる(とはいえ、知り合いという設定のため、よそよそしく全体的には盛り上がりに欠ける)。
服従感はなく、シーンによってサイズに違和感(小人化)があるなど細かい点を挙げれば改善点もいくつか見られるが、貴重な初VRということもあり、ファンなら検討してみる価値がありそうな一本(ただ強くおススメはしない)!
【VR】ソープランドで指名した嬢がまさかの隣に住むめっちゃ綺麗な人妻!誰にも言わない約束をする代わりに僕は奴●のように犯しまくった! 夏目彩春(FANZA)
夏目彩春と相部屋不倫VR 出張先のホテルでずっと狙っていた部下を寝取った話【評価:60点】
自分の部下である彩春のことを密かに狙っていた俺は、彼女を連れて一泊二日の弾丸出張をすることになった。夫婦関係がうまくいかず悩んでいる彼女を落とす絶好のチャンスとみた俺は彼女に内緒で思い切った罠をしかけることに―…
それは出張先のホテルで相部屋にするというもの。
俺の企みなどつゆ知らず、まんまと相部屋を受け入れてしまう彩春。言葉とは裏腹に久しぶりに女として求められ、本能で感じてしまう女体にあなたの興奮もMAX!
「課長…そんなにされたら私…勘違いしちゃいます」
男と女がホテルの一室で向かい合えば何も起きないワケがない!限られた時間を惜しむように2人の体がとろけるように絡み合う寝取り体験VR!
夏目彩春と相部屋不倫VR 出張先のホテルでずっと狙っていた部下を寝取った話:VR動画レビュー
今作は不倫モノであるが、夫婦関係で悩む部下を寝取るという比較的よくあるシチュエーションなので展開自体に真新しいものは見られなかった。
ただ、彼女の無駄のない引き締まったスレンダーボディは魅力的で演技力もあるため、人妻を寝取るというシチュエーションを楽しみながら妖艶な色気を持つスレンダー美人の体を眺めるという意味では十分楽しめる作品に仕上がっている。
たた、カットしてもよさそうなくだり(冒頭の会話シーンなど)もところどころ見られるため、長尺だからお得感があるとは必ずしも言えない(序盤は退屈だが後に出張先のホテルと部下宅でのセックスが用意されているので後半は抜きどころが多め)。
初VRと同様、アタッカーズが手掛けるVRであり、シーンによっては相変わらず小人化していた(キスずれもちょっと気になる)が、前作に比べると改善されているので、夏目彩春さんのVRの試聴を検討しているなら個人的には前作よりも今作の方をおススメしたい!