AVレビューサイトに不満を持たれた藍川美夏さんについての自論
あるAV女優さんについて検索をしていたら、たまたま藍川美夏(あいかわみか)さんのツイッターに辿り着き、下記の投稿に目が留まりました。
なんでレビューサイト(個人の)の人達って上から目線なんやろーね
— 藍川美夏あいかわみか (@aikawamika_all) December 8, 2020
なるどほ…。
鼻クソのような存在とはいえ、AVレビューサイトを手掛けている者として、少なからず気になるツイートであり、非常に考えさせられる名言かと思われます。
世間では、AV女優として活動している女性に対し〝AV堕ち〟という言葉で見下す輩もいるようですが、一度でも快感を求めてAV作品を見たことがある人なら、口にするのはもちろん、文字で蔑む資格はないと考えます。
個人的には、どんな理由(強要はダメ)があるにせよ、カメラの前で自ら裸体をさらけ出してくれるAV女優さんには感謝の気持ちこそあれ、蔑む理由が見当たりません。
そのため、AV女優と言う職業は、性欲解消の手助けをしてくれるある意味なくてはならない職業のひとつだと思っており、レビューを書くときは、常に敬意を払って記事をしたためているつもりなんですが、それでも改めて読み返してみると、拙い文章(表現)力のため、自分では意図しない受け取られ方をされてしまい、不快になる方もいるのかなーと思う次第です(レビュー記事の形式を「敬体(~です/~ます)」にするか、「常体(~だ/~である)」にするかで迷いましたが、敬体の方が文章は和らぐものの締まりがないということで「常体」形式にしてしまっている点も、なんとなく偉そうに見える要因になってしまっているかと…)。
ただ、ささやかながら一言だけ言わせていただけるなら、ごまんとあるAV作品の中には、当たり外れがあるのも事実で、例えば、動画上の女優さん(藍川美穂さんのことを言っているわけではないのであしからず)とはまるで別人としか思えないサンプル画像やパケ写の過剰補正(いわゆるパケ写詐欺)がいまだ蔓延していたり、いざ蓋を開けてみると、作品のキャッチコピーや説明文とはだいぶ掛け離れた内容(展開)に抜くに抜けずガッカリしたという経験をしたユーザーも少なからずいるのではないでしょうか。
もちろん、私も例外ではなく、その内のひとりですが、我々はお金を支払い、かつ、貴重な時間を割いてAVを見ている(だからといって立場が上というわけではなく、あくまで対等の関係かと…)わけで、作品が売れさえすれば何をしても構わない的な一部の心無い製作者側に騙されているユーザーがいるということも分かってほしい!
そういう意味では、真っ当なレビューサイト(当サイトが該当するかどうかは知らんけど…)は、少しは存在意義があるのかなと勝手に思っています。
一方、AV女優という職業があるお陰て、性欲を満たすことができているということを少なくとも私は自覚しているため、今後も感謝の気持ちを忘れることなく、敬意を払ってレビューをしていきたい(いつまで続くか分かりませんが…)ところなので、双方、持ちつ持たれつの関係が続けばよいと切に願う次第です。
とりとめない記事になってしまいましたが、最後に簡単にまとめると、まだ藍川美夏さんの作品は拝見していませんが、今後も無理をなさらない程度にAV女優として頑張ってください!ということです。
それにしても、藍川美夏さん…あなたの作品ハード過ぎません?パッと見は真面目そうな清楚美人ですけど、ヤルことが過激すぎて、今の過激路線ではちょっと手を出しづらい…(ユーザーを選びそうな作品が多いな~)