麻生澪|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
麻生澪(あそうみお)とは?
1986年5月13日に宇宙企画からリリースされた『秘蜜のしたたり』でデビューした元AV女優。
メーカーサイドからの彼女に対する期待は非常に高かったようで、宇宙企画と専属契約を交わしてのデビューは当時としてはまだ珍しく、他のAV女優に比べると別格の扱いを受けていた。
その証拠になるかどうかはわからないものの、いきなり男性相手では可愛そうという彼女への配慮もあったのか、記念すべきデビュー作は、非常にソフト(序盤、男性による愛撫はあるが、メインの絡みは女性相手のレズビアンプレイ)な内容で、いかに大事に扱われていたかをうかがい知ることができる。
そういう背景もあってか、いまひとつ華やかさに欠けるデビューとなってしまい、一気に大ブレイクというわけにはいかなかったが、その後の精力的な活動が実を結び、結果的に期待通りの実績を残している。
※補足:数多くの男性向け雑誌(『プレイボーイ』『平凡パンチ』『スコラ』『アップル通信』…etc)でヌードを披露(時には表紙に起用されることも)したほか、写真集も数冊(『華景色(1986年6月/英知出版)』『麻生澪(1987年2月/スコラ)』『一人の恋飛行(1988年4月/大陸書房)』など)発刊。
ウィキペディア情報によると『天使の悪戯(宇宙企画)』がリリース(1986年10月10)された頃には、人気が定着したとのことだが、一躍人気AV女優の仲間入りを果たした彼女の活躍は目覚ましく、サイン会をはじめ、ファンを交えての旅行会や舞台、ワンマンライブ、さらには学園祭からもオファーもあったというのだから、アイドル顔負けの仕事ぶりは既にAV女優の枠を超えており、当時の彼女の人気が如何に凄かったかを物語っている。
※補足:深夜のお色気番組『11PM』や『オールナイトふじ』どころか、テレ朝の長寿番組『タモリ倶楽部』の1コーナーにも出演しており、「愛の山嵐」というミニドラマで生徒役を演じ、女優・田中美佐子と共演している。
また、出演したAV作品のほとんどが宇宙企画という点も興味深いところで、唯一、同レーベル以外からリリース(1986年6月30日)されることになった単独出演作『メタモルフォーゼ 檻(ミス・クリスティーヌ)』は、活動初期の作品ながら、比較的ハードなプレイが繰り広げられる異色作として、一部のコアなファンの間で高い評価を得ているとか…。
胸やお尻も決して大きいわけではなく、どちらかというと薄幸そうな印象すら受ける彼女が、なぜ人気を博したのか気になるところだが、そこはやはり、ふと見せる切ない表情と控えめなスレンダー微乳が妙にマッチしており、男に守ってあげたいと思わせる不思議な魅力があったのではないかと個人的には思っている(また、ちっぱいながら、作中で魅せる感度の良さげなピン勃ち乳首も魅力的!)。
彼女の正確な引退時期についてははっきりしないものの、1990年7月(?)に英知出版からリリースされた『高感度セクシービデオマガジン オロチ Vol.1(共演:藤谷里香子、牧本千幸、小泉由美子)』を最後に出演作が途絶えていることから、おそらく1990年にはAV女優からは身を引いていたのではないかと推測されるが、いずれにせよ、人気AV女優として地位を確立した彼女は、同期の秋元ともみや後輩に当たるかわいさとみ等とともに、宇宙企画の看板女優〝宇宙少女〟として愛された80年代を代表するAV女優のひとりであることは間違いない。
※補足:単独出演作としては、1989年11月5日に宇宙企画からリリースされた『薔薇の告白』がラスト作品?
身長 :163cm
スリーサイズ:B80(?カップ)・W58・H84
活動期間 :1986年~1990年?
麻生澪:オカズになるエロ画像!ベスト10
麻生澪:引退後の現在…
宇宙企画の看板女優として、1980年代半ばから後半にかけて活躍したAVアイドル・麻生澪は、今どこで何をしているのか・・・!?
ある記事(2011年1月11日「新・AV時代 第7話 四十路になったあの美少女達は(本橋信宏)」)によると、引退後は結婚して主婦になり、戸建てのマイホームで幸せに暮らしているらしいとのことだが、残念ながら、その後の彼女に関する有力情報は見つからなかった。
※補足:AV関連誌の編集者と結婚し、後にお子さんにも恵まれたという情報もあるが、真偽のほどは不明…。
80年代に活躍したAV女優等の作品は、大人の事情(著作権、需要など)により、なかなかDVD化されないケースも多く、彼女もまたそのひとりで、復刻版等は極めて少ない(当時の作品は高値で取引されている)のだが、『メタモルフォーゼ 檻』など、一部の作品は「ファンザ」なとでダウンロード可能なため、青春時代、彼女の愛くるしい表情やスレンダー微乳をオカズに大変お世話になったという方は、改めて作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。