カルロス|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.50:カルロスとは?
正確なデビュー時期は不明だが、2008年(?)頃にデビューしたと思われるハーフAV男優(別名義:カルロス和田)。
日本人離れした顔立ちのイケメン(どことなく俳優・浅利陽介氏に似ていると思うのは私だけ?)だが、本人曰く、コロンビア人の母と日本人の父を持つハーフであるとのこと。
ちなみに、同業者のデカチン男優・ウルフ田中氏が、以前、自身のツイッターでカルロス氏について、こんなツイートを残していることから、どうやらスペイン語に関しては堪能と言うわけではないようである。
カルロス和田伝説
スペイン語が話せるという自薦から、とあるメーカーさんの南米ロケに通訳兼男優として参加することとなったカルロス和田くん。南米に着いてみたら一言も喋れなかった。終了。 pic.twitter.com/w38xj428
— ウルフィ〜☆ (@WOLF_POWER) November 15, 2012
男優になる前はガテン系の契約社員として汗水流していたようで、工場勤務時代にスポーツ新聞に掲載されていた男優募集の記事を見て興味が湧き応募したのがAV男優になるキッカケになっている。
後にメーカーが募集していた男優登録を行い、エキストラやぶっかけ要員(汁男優)として現場でコツコツ下積み経験を積みながら監督やスタッフに顔を覚えてもらうことで、少しずつ声を掛けてもらう機会が増えていったようだが、活動初期は契約社員の仕事は辞めずに合間にエキストラや汁男優の仕事を入れるなど、しばらく2足の草鞋状態を続けていたため、時には本業が忙しく、男優のオファーが来ても断わざるをえなかった時期もあったとか。
そのため、最終的にはプロのAV男優としてやっていくことを決めるが、収入が安定しない男優業一本でやっていく覚悟を決めるまで相当悩んだようである(家族(妹など)にもいつの間にかバレていたらしいが、今では受け入れてくれているとのこと)。
※補足:男優3年目くらいまでは、週1~2現場程度。あるインタビュー記事(2015年8月)によると、多くて月15現場程度らしいが生活できる程度の収入は得ているらしい。ただ、作品数を見る限りでは、トップクラスの超売れっ子(しみけん、貞松、鮫島、黒田、森林など)という男優さんではない。
近年は生え際(前髪)の後退が気にならないでもないが、ハーフらしい端正なイケメン顔であることは間違いなく、また、細身ながら褐色肌の引き締まったスジ筋ボディに加え、かなりの巨根の持ち主であり、様々なジャンルの作品で幅広く起用されているオールラウンダータイプの男優さんなので、カルロス氏が出演しているAV作品を見る時は共演女優の反応を見つつユーザーに飽きられないようメリハリをつけながら撮影に臨んでいるという彼の立ち振る舞いや股間のデカチンにも注目してみてほしい。
※補足:勃起時のチン長は不明だが、デカチンだけに女優さんからNGを出されてしまうこともあるらしい。
なお、以前は無修正作品にも出演しており、今でもDTI系列(カリビアンコム、一本道、HEYZO、天然むすめ…等)のアダルト動画サイトなどで作品が残っているので、モザイクの向こう側のカルロス氏に興味がある方は自己責任でどうぞ。