実写版|家庭教師先のお母さんと【評価:65点】
【FANZA独占配信】同人サークル「クレスタ」のオリジナル人気CG集『家庭教師先のお母さんと(原作:呉マサヒロ)』の実写版AVに、メリハリのきいたグラマラスボディが魅力的な綺麗なお姉さん・倉多まお(くらたまお)さんが登場!
大学生の僕(久道実)は家庭教師のアルバイトを始めた。でも、まさか家庭教師先の家庭であんなことになるなんて思いも寄らなかった―。
「今日もよろしくお願いしますね」
今、受け持っている家庭教師先の奥さん・絹代(倉多まお)さんはメチャクチャ美人だ。奥さんはお酒が好きらしく、僕はたまに晩酌に付き合わされる。
奥さんからのお誘いに満更でもなかった僕は、特に断る理由もないので晩酌に付き合うことにしているのだが、一緒に飲んで分かったことだけど、絹代さんは酔うと絡み酒になるようだ。でも、そこがなんかエロいので得した気分になる。
その日も僕は絹代さんの晩酌に付き合ったのだが、今日は旦那さんが出張中らしい。そして、いつもより酔っぱらっているのか、その日の絹代さんはちょっぴり大胆で、僕らは旦那さんがいないのを良い事に超えてはいけない一線を越えてしまった―…!
「彼女ができた時の予行練習する?」
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【実写版】家庭教師先のお母さんと:動画レビュー【評価:65点】
同人サークル「クレスタ」の人気CG集『家庭教師先のお母さんと』を、大ベテランのグラマラスAV女優・倉多まおさん(公式ブログ)を迎えて再現した実写版AV作品。
『家庭教師先のお母さんと』は、同人サークル「クレスタ」で活動している作家・呉マサヒロ氏が手掛けるオリジナルCG集。
どちらかというとイラストレーターとして知られており、呉氏が描くキャラクターやイラストは非常に人気が高く、根強いファンも多い知る人ぞ知る人気作家のひとりである(ツイッターのフォロワー数が30万人超という時点でその人気の高さがうかがい知れるかと)。
透明感のある肉感的でエロい美少女を描かせたら、おそらくトップクラスの画力であると思われるため、美少女が登場するような2次元キャラに目がないという方ならとりあえず押えておきたい作家さんであることは間違いないが、オリジナルのエロ漫画やCG集となると、ストーリーや心理描写において、やや粗さ(背徳感が弱いなど)が目立つ部分もあり、ファンの間では評価が分かれることも…。
ただ、どの作品も画力は高く、イラストだけで十分抜けるという方にとっては満足度の高い作品が多いため、CG集だけでなくコミックも発表しているので、お好きな方は他の原作も視聴してみてはいかがだろうか(ハーレム系のCG集『Go To コヅクリ』シリーズなども人気が高い)。
さて、気になる内容であるが、あまりネタバレしてしまうと未視聴の方の楽しみを奪ってしまうことになるので詳細については避けるが、まず再現度に関して言わせてもらうと、基本的に原作の見せ場と言えるような流れ(晩酌からの誘惑、そして奥さんとの中出しセックスで虜になった童貞男が夢中になるまでのくだり)やポイント(描写)はできるだけ押えていたように思え、完全再現とまではいかないまでも、原作の世界観が損なわれないような作品に仕上がっていたような気はする(ただ、原作イラストを挿入することで補っている演出は好みが分かれるかも…)。
また、長期出張中の旦那さんが不在なのを良いことに、奥さんとひたすらヤリまくる密度の濃い絡みが繰り広げられているので、要所要所にしっかり抜きどころ(フェラ抜きなどもあるが、原作どおり作中での絡みは中出しが多め)が用意されていたのも◎
特に関係を終わりにしようと切り出される終盤のベッドでの絡みは体位のバリエーションも豊富(個人的には突かれる度に尻肉がリズミカルに波打つバックにそそられた)でイチャラブ感も高いため、今作の一番の見どころとなっている。
ただ、実写版に限らず原作にも言えることだが、同作品は一応NTRモノではあるものの、作品全体を通して旦那や子供の存在があまり感じられず(行為中に旦那とスマホで会話するシーンなどはあるが…)、子持ち人妻との不倫というシチュエーションの背徳感は薄いので、このあたりのNTR作風を受け入れられるかどうかで作品に対する評価は少し変わってくるかもしれない。