実写版|向日葵ハ夜ニ咲ク【評価:62点】

実写:向日葵ハ夜ニ咲ク

オリジナル同人コミック『向日葵ハ夜ニ咲ク(原作:武田弘光)』の実写版AVに、妖艶スレンダーAV女優・神宮寺ナオ(じんぐうじなお)ちゃんが登場!

【NTR調教の名手・武田弘光】×【人妻・熟女専門No.1メーカー「マドンナ」】の初コラボ作品!

姉さん女房の陽里(神宮寺ナオ)は年下夫との仲睦まじい充実した結婚生活に幸せを感じていた。ようやく生活も軌道に乗ってきたため、子供がいない二人は小作りを考え始めるが、ある日、夫が仕事で大きなミスを犯してしまい、会社に億単位の損失を与えてしまう。

姐御肌の陽里は愛する夫を支えるため、社長(阿部智広)から提案された損失を埋める代わりに社長秘書代理として働くという条件を呑むことにするが、夫のためと思ってしたその行動が、幸せだった2人の家庭を崩壊させるキッカケになるとは、その時はまだ思いも寄らなかった―…

《3ヵ月間社長の性処理をすること》

それは陽里にとって耐え難い条件であったが、夫の失態をもみ消す代わりとあっては拒むこともできず、ゲス社長にされるがまま、屈辱的なセクハラ行為を甘んじて受け入れる陽里。

しかし、徐々にエスカレートしていくゲス社長の過激な要求と巧みな愛撫に陽里は何度もイカされてしまう。

あれだけ嫌悪感のあったゲス社長との調教セックスに慣れたのではなく慣らされたことを日を追うごとに気付かされた陽里は、いつしか愛していたはずの夫よりも、ゲス社長を求める牝に変えられていくのであった。

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【実写版】向日葵ハ夜ニ咲ク:動画レビュー【評価:62点】

同人サークル「真珠貝」で発表している武田弘光先生の人気コミック『向日葵ハ夜ニ咲ク』を、妖艶な色気で魅了する人気AV女優・神宮寺ナオさんを迎えて再現した原作コラボ作品。

原作:向日葵ハ夜ニ咲ク
向日葵ハ夜ニ咲ク(FANZA/コミック)

【原作情報】

『向日葵ハ夜ニ咲ク』は、同人サークル「真珠貝」で活動している漫画家・武田弘光(ツイッター)先生が手掛けるオリジナルの青年向け漫画(「ルネピクチャーズ」によりOVA化もされた)。

武田弘光氏といえば、高校時代からオリジナルCGを自サイトで披露するなど作家歴は長く、商業誌でも活躍している知る人ぞ知る人気漫画家で、エロ漫画は知らずとも、テレビアニメ化されたこともあるラブコメバトルアクション『マケン姫っ!』などは知っているという方もいるのではないだろうか。

エロ漫画に関しては、和姦・凌辱モノ(近年はNTR作品が目立つかと…)を得意とし、同氏が描くヒロイン(巨乳キャラ)のアヘ顔などは2次元ならでは魅力があり、その下品なエロさがクセになるという人も。

同氏のNTRモノは結果的に完堕ちしてしまう展開も多く、最後まで嫌悪感を抱くような作品は少なく読みやすいため、凌辱モノのエロ漫画好きなら、とりあえず押えておいて損のない漫画家さんといって良いかもしれない。

さて、気になる実写版であるが、結論から先に言ってしまうと、再現度という点に関してはお世辞にも高かったとは言えず、原作ファンを満足させるほどの力作とは言い難い作品になってしまっているというのが正直な感想である(原作カットの挿入でカバーしている部分も見られるがいまいち)。

あまりネタバレしてしまうと未視聴の方の楽しみを奪ってしまうことになるので詳細については避けるが、そもそも原作のヒロインは爆乳の肉感ボディなので、キャラ的にスレンダーなナオさんでは役不足(巨乳ではない)であった点は否めず、原作ならではのアヘ顔にも応えられていない(ただ、実写だと単にマヌケ顔になり萎えるリスクはある)ため、ストーリーは原作にそれなりに沿っているものの、爆乳や巨尻を活かしたエロさはほとんど見られず、社長と秘書のありきたりな凌辱・調教プレイになってしまっていたのが残念(細かな点を挙げると原作の見どころのひとつであったアナル調教もなく体位アングルが変えられているシーンも気になる(個人的にはガニ股姿も見たかった))!

とはいえ、前半戦のラブホでの全裸ファック(約20分後~)はもちろん、バリエーション(スーツ、水着、エプロン、セーラー服など)に富んだ着衣プレイ(ただ、衣装が少々チープ)もあり、ナオさんのコスプレや着ハメ好きなユーザーには良さげなシーンが多めなので、実写版は原作とは別物の作品と理解した上でナオさんファンが視聴する分にはそれなりに楽しめそうなNTR作品と言えるかもしれない。

【神宮寺ナオ】プロフィール
生年月日:1997年2月15日 / 身長:160cm / B:86(D)・W:61・H:88