氷高小夜|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

氷高小夜

氷高小夜とは?

1993年12月10日にアリスJAPANからリリースされた『ああ無情』でデビューした元AV女優(〝小夜〟と書いて〝さや〟と読む)。

氷高小夜といえば、バッサリと切ったボーイッシュなショートヘアがトレードマークの女の子で、活発そうな見た目に恥じない(?)ヤリマン娘ぶりを印象付けるためか、14歳で初体験を済ませると、AVデビュー前に既に500人の男性とセックスしていたというキャラ設定(本当ならとんでもない淫乱娘であるが、おそらく盛っているかと…)までされていたが、記念すべきデビュー作となった同作品(おそらくアン・ルイスの代表曲『あゝ無常(1986年)』(あるいは、フジ系列の昼ドラ『愛無情(1988年)』)をもじったものと思われる)は、コスプレ(ナース&セーラー服)、複数プレイ(3~4P)、オナニー、SMの女王様といった盛り沢山の内容で、当時の淫乱娘のデビュー作としては十分に及第点を付けられる中身の濃い作品に仕上がっている。

※補足:同時期に〝美里真理〟というショートヘアでさらに人気を不動のものにした先輩AV女優がいたが、彼女はデビュー後にイメチェンを図っているため、ショートヘア女優という点では、氷高小夜の方が先輩。

デビュー後、順調に作品をリリース(アリスJAPANと専属契約を交わしていたのか、同メーカーからの作品が目立つ)し続けた彼女は、テレ東系列の人気お色気深夜番組『ギルガメッシュないと』へのレギュラー出演も功を奏し、着実にボーイッシュな淫乱娘としての地位を確立し、人気AV女優の仲間入りを果たすことになるが、1995年に惜しまれつつも引退。

※補足:AV女優業と並行して、ストリッパーとして舞台(浅草ロック座など)に立つこともあった。

ちなみに、ファンであれば彼女のラスト作品がいったい何なのか少なからず気になるところかもしれないが、この点については、いまいちハッキリしない。

というのも、同年5月にアリスJAPANからリリースされた『スーパースターとしませんか』で〝ラストファック〟を謳っているため、同作品が引退作といっても良さそうだが、アリスJAPAN(17本目)への出演がラストという見方もでき、実際、その後も他メーカーから作品(『桃尻ナース イクも天国、ハテるも極楽(エイトマン)』、『口全ワイセツ20(SAMM)』など)がいくつかリリースされている。

いずれにせよ、ボーイッシュなショートカットと手のひらサイズの微乳よりも美巨尻がそそる淫乱娘として、1990年代前半に活躍した人気女優のひとりであり、今なお根強い人気を誇っている。

氷高小夜 プロフィール
生年月日  :1975年3月3日
身長    :160cm
スリーサイズ:B86(Cカップ)・W58・H88
活動期間  :1993年~1995年

氷高小夜:オカズになるエロ画像!ベスト10

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氷高小夜:引退後の現在…

AV女優引退(1995年)後の彼女は、どこで何をしているのか・・・!?

撮影時期は不明だが、翌年2月にリリースされた触手モノ(SFエロティック・バイオレンス)のオリジナルビデオ『実写版 淫獣学園1 色魔界の逆襲(大映)』で主演を務め、女優デビューを果たしている。

また、2016年9月に発売されたイジリー岡田氏の書籍『イジリー岡田のニッポンのアイドル』内で、AV引退後の彼女が結婚したことを明かしている(彼も結婚式に出席したとか…)が、いずれも昔の話であり、残念ながら近況について足取りを掴むことはできなかった(ツイッターやブログも見当たらない…)。

ちなみに、ネット上では死亡説(病気・自殺)があるものの、尾びれに「らしい…」が付くレベルの根拠のない噂話に過ぎず、真偽のほどは不明。

結婚後の彼女が今どこで何をしているのかは知る由もないが、AV出演時代の話には触れられたくないという方も多いため、ファンであれば、彼女の消息を辿るよりも、当時、お世話になった作品を見ながら甘酸っぱい思い出に浸るくらいがちょうどいいのかもしれない(作風は古いが、彼女のキュートな魅力を知りたい方には、個人的には『吸精姫』などがおススメかと…)。