細田あつし｜AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール

2021-07-17

File No.31：細田あつし（ほそだあつし）とは？

2017年4月にデビューしたAV男優（別名：大木敦也）。

結婚後にAV男優を志すも、妻の許可が下りなかったため（子供がいたことが揉めた原因）に、一度離婚までしているバツイチ男優であるが、後にAV男優になることを受け入れてくれる新たなパートナーと出会い再婚している。

AV男優になったのは、会社勤めをしていた時にトラブルで会社を辞めることになった無職の彼に向かって前妻が「売り専」や「ブログ（官能小説モノ）」をやってみたらどうかと勧めたのがキッカケとなっており、やってみると意外と自分にはそっちの世界での才能（ゲイではないため、男相手に興奮することはないが、キスや射精は抵抗なくできるらしい）があるのではないかと気付いたことで、後にAV男優という職業に興味を持ちはじめた（そういう意味では、前妻には元夫の潜在能力を見抜く力があったのかと…）。

結果的にAV男優になるキッカケを与えてくれた嫁（風俗嬢）とは別れてしまうことになるが、母子家庭で育った現嫁もなかなか変わった女性らしく、AV男優になりたいという彼の夢を応援してくれただけでなく、夫が出演しているサンプル動画を見ては笑っているという傍から見れば理解不能としか言いようがないレアな夫婦関係を築いており、細田氏自身、恥ずかし気もなく嫁ラブ男優であることを公言している（お互いの親も彼がAV男優であることを知っている）。

明日、人生初のディズニーランド行くねん。
めっちゃ楽しみやねん。
めっちゃ浮かれてんねん。 pic.twitter.com/ghWPQBZ1wo

— 細田あつし@嫁ラブ男優 (@avkiruhi) November 9, 2020

男優歴は、まだまだ若手と言われてしまうようなキャリアだが、1,000本前後の作品に出演（初現場は筆下ろしモノ）しており、そのほとんど（約8割）はドラマモノであることから、既に演技派AV男優としての地位を確立しつつある次世代ホープとして注目されている細田氏だが、演技派としての片鱗は活動初期から垣間見られたようで、周りの同期が汁男優などをしている中、細田氏はドラマ作品でエキストラ（寝取られ役など）として呼ばれることが多く、当時は制作スタッフから「寝取られオブザイヤー」の異名で呼ばれることもあったとか。

とはいえ、エキストラがやりたくてAV業界に入ってきたわけではないため、活動2年目からエキストラ目的で呼ばれるようなオファーは断っていると後のインタビュー（参考：奥様をこよなく愛するAV男優・細田あつしさんインタビュー（デラべっぴんR））で答えている（ただ、エキストラ時代の経験が現在の土台になっているとのこと）。

次世代を担う演技派AV男優としてドラマ要素のあるAV作品をメインに出演作を増やし続けている細田氏だが、過去にはほどよく引き締まったガチムチ系ボディを武器にゲイ向け作品（『【益荒男 16:9】AV男優が魅せる最高のエロティシズムSEX』など）にも出演しているので、興味があればチェック（『HUNK CHANNEL（ハンクチャンネル）』などで視聴可能）してみてほしい。