伊賀まこ【VR】視聴済み作品レビュー&感想リスト
伊賀まこ(いがまこ)とは?
2019年3月に「エスワン」専属で正式にAVデビューしたスレンダーAV女優。
もともとオタク気質で芸名は自分の好きな漫画(『バジリスク ~甲賀忍法帖~』)や映画(『パシフィック・リム(登場人物:森マコ)』)がもとになっており、三重県(伊賀市)出身の女優さんというわけではない。
小学生時代に角オナニーを覚え、中学時代に父親が消し忘れたパソコン履歴をキッカケにAVにハマるなど性への目覚めは意外と早かったようだが、初体験は19歳よりの18歳、おまけにデビュー前の経験人数は4人と少なめで決してヤリマンというわけではなかったらしい。
とはいえ、彼女にとってAV女優は憧れの職業であったことから、デビュー作で怪優・吉村卓氏を指名している点は、さすが中学時代からエロ動画を鑑賞し続けているAVマニアと言ったところか。
艶やかな黒髪と目力のあるパッチリオメメが印象的な童顔美少女で引き締まったスレンダーボディも彼女の魅力のひとつになっているが、どういうわけか思いのほかアンチも多く、過去には心無い一言に思わず反応してしまったことで自身のツイッターが炎上してしまったことも…。
そんな過去を乗り越え、エスワン専属女優として活躍していたまこちゃんだが、SNS(ツイッター・インスタ)の突然のアカウント削除により、ファンを不安にさせたのは2021年2月のこと。
おそらく「引退」の2文字が頭をチラついた方もいると思うが、そのままフェードアウト引退ということにはならず、後に「エスワン」から「アタッカーズ」専属になることが判明した。
がしかし、ファンがホッと胸を撫でおろしたのも束の間、アタッカーズの専属女優としての期間は短く、結局、2022年3月にリリースされる『引退 地味な医学部の女子大生と四畳半の狭い部屋でヤリまくった。』で引退することに。
正直、お世辞にも演技力がある女優さんというわけではなかったが、プロ意識は高そうで作品を重ねるごとに演技と大人の色気(髪を伸ばし始めた頃から色気が増した)に磨きがかかっていくような印象を受けたため、今後の作品に期待が持てる女優さんのひとりだったので彼女の引退は残念でならない。
ちなみに、伊賀まこちゃんのVR作品は数が少なく貴重なので、削除対象になってしまってからでは遅いため、ファンなら今のうちにどうぞ。
生意気な教え子と校内で一晩中ツンデレ密着SEX【評価:50点】
なんで、こんなことになってしまったんだろう・・・
部活の後片付け中、女子生徒と体育館倉庫に閉じ込められてしまったボク。しかも教え子はなぜかボクに対していつも反抗的で生意気だから、ちょっと気まずい。
でも、寒いのが苦手なのか、身を寄せてくる彼女のしおらしい姿はちょっと可愛いかも。
そんな状況にムラムラきてしまったボクは勃起してしまい、しかも彼女に気付かれてしまった!また文句を言われるかと思いきや何だか彼女の様子がいつもとちょっと違うぞ。
えっ!ちょっとフェラって…!?
減らず口でボクを困らせていたのは好きの裏返しだったのか―…!
2人っきりになった真夜中の校内で可愛い教え子から、まさかの愛の告白!そして肌を密着させて貪り合った秘密の一夜!あってはいけない先生と生徒の禁断のセックスVR!
生意気な教え子と校内で一晩中ツンデレ密着SEX:VR動画レビュー
彼女にとって記念すべき初VRとなった今作は教師と生徒の禁断のセックスを描いた学園モノとなっている。
彼女の容姿からすれば、初VRでJK役というのは無難な線と思われるが、いかんせんVRでは重要な演技(セリフ)の方がお世辞にも上手いとは言えず、彼女の演技力(より演技力や表現力が求められるツンデレ役は避けるべきだったような…)をどう見るかで評価が大きく変わってきそうな作品と言わざるを得ない(プレイ自体もハードなものはなく、どれもぬるめ)。
とはいえ、VRならではの彼女のエロ可愛い姿(個人的には上目遣いのフェラなどが良かった)が味わえる初VRという意味では貴重な作品であり、そういう意味ではファンにとっては堪らない作品という見方もできなくはない。
主観モノになると彼女の演技力のお粗末さが気になってしまうため、個人的には興ざめしてしまったが、距離感などに違和感を感じたシーンはあるものの、画質は綺麗(HQ版)なので、まこちゃんファンなら検討してみるがありそうな一本。
【VR】生意気な教え子と校内で一晩中ツンデレ密着SEX 伊賀まこ(FANZA)
彼女がいるスグそばで幼馴染のまこが嫉妬心まる出しで密着誘惑【評価:55点】
ボクにもやっと念願のカノジョだ出来た!その子を幼馴染のまこに紹介すると、なんだかまこの様子がおかしい…。
すると2人きりになった途端、まこに告られてしまった!
「ねえ…私じゃダメかな…カノジョさんより魅力ない?」
様子がおかしかったのはそういうことか。ボクを奪われたくない一心で猛アタックしてくるまこの大胆なアプローチにすっかり気圧されてしまったボクは、まこのお口で暴発!
さらに夜這いまでしかけてくるまこは隣でカノジョがスヤスヤ寝ているにもかかわらず、ボクを求めてくる始末。さすがのボクも理性がふっとんでしまい、カノジョに悪いと思いつつも遂に一線を越えてしまう―…
ライバル心剥き出しの幼馴染がボクの心を奪おうと必至に猛アタックしてくる大胆過ぎる逆夜這いNTR体験VR!
彼女がいるスグそばで幼馴染のまこが嫉妬心まる出しで密着誘惑:VR動画レビュー
まこちゃんにとって、おそらく2作目となるVR作品かと思われるが、前作に続きJK役での出演となったものの、今回は学校での絡みはなく自宅(リビングと寝室)でのエッチとなっている。
幼馴染の主にカノジョが出来たことを知って焦るまこちゃんが大胆な猛アタックで自分のモノにしようとする小悪魔を演じているが、今作の一番の問題点はカノジョ役の女優さんがお世辞にも可愛いとは言えず、罪悪感が芽生えなかったことである(カノジョとのキスシーンもあるが、どうも好きになれない…)。
そのため、序盤から中途半端なNTRモノになってしまった点は残念としか言いようがない。
その後もいろいろな面で粗が目立ち、いまひとつ盛り上がりに欠けるというか罪悪感がほとんど芽生えない作品になってしまったが、後半の寝取り逆夜這いに関しては、ハメシーンが長め(バックはないが正常位や騎乗位、対面座位といった定番の体位はこなしている)で密着感もあった(ちなみに、カノジョは途中で部屋から出ていってしまう)ため、それなりに抜きどころがしっかり用意されていた点は良かった(お掃除フェラも◎)。
設定上、今回は声を押し殺してのエッチとなるため、そのあたりもファンにとっては見どころと言えそうだが、演技力も決して上手いとは言い難いため、どちらかと言うとNTRの世界観を楽しむというよりも、まこちゃんに大胆なエッチで猛アタックされたい願望があるファン向けの一本。