城麻美|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

城麻美

城麻美とは?

1995年10月20日にアリスJAPANからリリースされた『素肌ジェンヌ SEXケアしたスーパーモデル』でAVデビューした元AV女優。

AVデビュー前には、メナード化粧品やアサヒ飲料のCM(1995年)に起用されるなど、もともとテレビ映えする美貌の持ち主であったが、彼女が一躍注目されるキッカケとなったのは、やはり『ギルガメッシュNIGHT』であろう。

※補足:メナード化粧品のCMについては確認済み(メナードレディ(上野茂美 24才 OL)として出演)だが、アサヒ飲料のCMについては未確認のため、詳細は不明。

同年4月に伝説のお色気番組『ギルガメッシュNIGHT』に出演し、クッキング・コーナーで裸エプロン姿などを披露すると、世の男どもの目に留まり、セクシータレントとして、一躍、注目を浴びることになるが、同番組で高い人気を誇った彼女は、後にさとう珠緒の後任司会(1997年7月から番組終了の1998年3月まで)を任されるなど、同番組に欠かせない存在のひとりとして活躍した。

※補足:ギルガメで注目を浴びた彼女は、AV作品とは別にヘアヌードを披露した『ギルガメの天使(サイテック)』なるイメージビデオもリリース(1995年)している。

ちなみに、記念すべきAVデビュー作となった『素肌ジェンヌ SEXケアしたスーパーモデル』のパッケージには〝城麻美〟名義が使われているが、作中では〝国立あゆこ〟を名乗っていることから、おそらく当初は〝国立あゆこ〟としてデビューさせる予定であったものの、何かしらの大人の事情により、急遽、変更が余儀なくされたことをうかがわせる。

※補足:2作目(1995年11月17日)の『My Pure Lady(アリスJAPAN)』でも同じようなことが見られる(パッケージ:城麻美 / 作中:国立あゆこ)が、名義変更に関する理由や説明などはなされていないため、正確な改名時期などは不明。

また、ファン以外どうでもいいような少々マニアックな話になってしまうが、翌年の1996年2月23日にリリースされた『Love Potion(アリスJAPAN)』で化粧品のセールス・レディとして出演している彼女は、役名で〝国立鮎子〟を名乗っている。

某有名企業のCM出演という肩書きやギルガメ効果もあり、デビュー後、瞬く間に人気を博した彼女は、AVアイドルとして、一躍人気女優の仲間入りを果たすことになるが、1996年8月9日にアリスJAPANからリリースされた『壊れかけの愛辱』への出演を最後にAV作品には出ておらず、同作品がAV女優としての事実上の引退作品になったと思われる。

そのため、AV女優としての活動期間は1年に満たず、AV作品の出演本数も計10本と少ないものの、抜群の知名度を誇るアイドル顔負けの美女が、脱ぐどころか、男と絡み合うという衝撃的なインパクトを与えてデビューしたAV女優であることは間違いなく、一部のコアなファンから、今なお根強い人気を誇っている。

城麻美 プロフィール
生年月日  :1975年9月15日
身長    :162cm
スリーサイズ:B85(?カップ)・W58・H86
活動期間  :1995年~1996年
別名義   :上野茂美、国立あゆこ、佳山由実
愛称    :チャミ(チャーミー)

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城麻美:引退後の現在…

『壊れかけの愛辱』への出演を最後にAV女優としての活動を辞めてしまったと思われる城麻美は、その後、どこで何をしているのか・・・!?

AV業界から距離を置いた彼女は、完全に表舞台から姿を消してしまったわけではなく、その後も女優&タレント活動は精力的に続けていたようで、テレビドラマ(『変[HEN]Vol.1 鈴木くんと佐藤くん(1996年)』『お天気お姉さん2(1997年)』など)やオリジナルビデオ(『ニッポン競輪アカデミー 青春、ジャン!(1997年)』『未成年性犯罪白書(1998年)』など)などにちょこちょこ出演していたが、1999年3月にリリースされたオリジナルビデオ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』への出演(佳山由実としてヒズミナ役を演じる)を最後に表だった表舞台からパッタリ消えてしまった。

佳山由実
佳山由実(ヒズミナ役)

その後の彼女の足取りを辿ろうと探ってはみたものの、残念ながら消息を掴むことはできなかった。

公称プロフィールが確かならば、現在は40代の熟女になっているはずで、個人的にはアラフォー熟女の彼女に興味がないわけではないが、おそらく今更熟女枠のAV女優として返り咲くとはないと思われるため、青春時代、彼女の作品をオカズにお世話になったという方は、改めて彼女の作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸ってるのも良いかもしれない。

ただ、彼女は作中で、それなりに様々なプレイ(コスプレ、レイプ、3Pなど)に臨んではいるが、演技力を買われた(個人的には、申し訳ないが女優としてやっていけるほどの演技力があるようには思えなかったような…)ドラマ仕立ての作品も多く、その分、絡みのシーンが少ないなど、AV作品としては本末転倒のような作品もあったため、近年の過激なファックに慣れている方が抜けるかどうかは正直微妙…。

とはいえ、抱き心地の良さげな程よい肉好きの白肌に大手企業のCMに起用されるほどの美貌を持っていた女優さんなので、彼女の綺麗な顔が歪み声を荒げてよがる姿はなかなかそそられるため、彼女の美貌や裸体に興味のある方は見て損はないかと。