森川いづみ｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-03-16

森川いづみとは？

1990年12月28日にアリスJAPANからリリースされた『くちびるで愛させて』でデビューした元AV女優。

当時のスレンダーロリの代表格とも言えるような存在で、愛くるしい表情のロリフェイスと申し訳程度に膨らんだ彼女のちっぱい（推定Bカップ？）に夢中になったおじさん方も多いのではないだろうか。

デビュー時期がもう少し遅ければ、パイパンロリとして売り出されていてもおかしくない美少女キャラで、アイドル顔負けの甘いルックスを持つ彼女は、当然のように当初は清楚なキャラをウリにしていたが、作品を重ねていくうちに淫乱キャラやドMキャラに路線変更（同年6月10日にリリースされた『突然変態（デラックスパリス）』あたりから、パッケージの雰囲気が変わったような気も…）したようで、乱交モノや緊縛プレイなどのSM作品にも積極的に挑戦している。

流行り廃りの激しい業界だけに、単に可愛いだけのAVアイドルで人気を維持するのは難しくなりはじめた時期でもあるため、もしかしたら彼女にとっては苦肉の策だったのかもしれないが、複数の男を相手に乱交プレイに興じたり、麻縄でカラダを縛られ淫乱なM女になったかと思えば、今度は鞭をふるうS嬢になるなど、一見、清楚なお嬢様のような風貌を持つ彼女からは想像もできないような痴女っぷりには目を見張るものがあり、記憶に残るAV女優として、一部のコアなファンから、今なお愛され続けている。

当時のロリ系AV女優として人気を誇った彼女は、アダルトビデオ作品だけにとどまらず、ピンク映画にも出演経験があり、1991年9月に公開された『変態暴行甘い絶叫!!（新東宝）』では主演（ヒロイン役）を務めるなど、映画デビューも果たしているが、デビューからちょうど1年後の1991年12月にAV女優を引退している。

※補足：1991年6月には病気で入院していたとの情報もある。

がしかし、ここで完全引退したわけではなく、ほどなくストリッパー（浅草ロック座）に転身し、しばらく舞台に立っていた彼女は、翌年6月、AV女優に返り咲いている（1992年9月26日にステラからリリースされた『たまにはしゃぶりつきたい10』が復帰作とされる。主演映画のピンク映画を考慮しての9月発売なのかどうかは不明だが、発売時期については何かしらの大人の事情はありそう…）。

デビュー時に比べて色気に磨きがかった彼女の復帰後の作品は、より淫乱キャラの強い痴女系作品が目立つような印象を受けるが、1994年1月14日に笠倉出版社からリリースされた『愛奴聖女の喘ぎ』（違っていたら申し訳ない）を最後に表だった作品は確認できず、どうやら完全引退してしまったもよう（そのため、AV女優としての活動は、おそらく1993年には辞めていたのではなかいかと推測される）。