ピエール剣|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.21:ピエール剣(ぴえーるけん)とは?
26歳頃(ウィキペディア情報:1992年にデビュー)からAV男優として活動しているベテラン男優。
※補足:男女問題(セックスなど)のカウンセラーとしても活動している。
スキンヘッド(2000年初期の作品では髪がフサフサだったような気もするが、M字ハゲの兆候が見られたため、潔く剃った?ただ、個人的にはスキンヘッドの方がお似合いかと)がトレードマークの男優さんで、目鼻立ちのはっきりした特に目力のある顔立ちはインパクトがあり、電気グループのピエール瀧氏に似ていたことから、ピエール剣の芸名になったとされているが、般若に似ているという意見も多い。
似てると言われますがにてますか(^^) pic.twitter.com/WRU9rZdjyI
— ピエール 剣 (@pken115) January 25, 2017
ピーちゃん(ピーケンさん)という可愛い愛称とは裏腹に、レイプやアナル姦などのハード系作品によく起用される大ベテランなので、その手の作品を好んで見るAVクリークにはお馴染みの男優さんであるが、もともと役者志望(22歳頃)で小劇団に所属していたことがあり、その後、お笑い芸人(ボケとツッコミを担当)やサパー時代を経て、AV男優になっている。
ちなみに、AV男優になったのは、サパー時代に知り合ったAV監督に撮影のため店を貸すことになり、撮影に参加することを勧められたのがキッカケになっているため、下積み(汁男優)時代を経ずに、いきなり絡み男優(初作品のギャラは1日3万円)としてスタートを切っている。
また、今でこそ、レイプ作品には欠かせない売れっ子男優のひとりとなっているが、レイプ系の作品が徐々に増えてきたのは32歳頃(それまでは熟女系作品が多い)からだったようで、レイプモノを苦手(チンコが勃たない、作品とはいえ抵抗がありやりたくない…など)とする男優が多い中、女性が苦しむ表情や泣き顔を見るとかえって興奮するというS気質の性癖(プライベートでもアナルプレイをしている)をもともと持っていた(AV女優3名(霧島さくら、栄川乃亜、永井みひな)の座談会でピエール氏のSっ気はガチではないかと語っている)ことから、特に撮影中に苦痛を感じたことはなかったらしい(ただし、女優さんを傷つけないようノーマル作品よりも気を使うため、生傷(アザ、出血、擦過傷)が絶えないとか…)。
※補足:今までで一番過酷だった撮影現場は雪上での絡み(全裸)だったと後のインタビューで答えているほか、レイプ作品のイメージが強すぎるため、AV女優から共演NGを食らうこともしばしば。
ただ、セリフ覚えが悪く、台本をもらっても覚えきれないことから、作中ではアドリブも多いようで、細心の注意を払いながら臨機応変に対応しているとのことなので、作品を見る時は、共演女優の限界ラインを見極めながら犯し続けるピエール氏の攻めっぷりに注目してみるのも良いかもしれない。
また、10年以上前から無修正作品に出演しており、現在もDTI系列のアダルト動画サイト(カリビアンコム、一本道、HEYZOなど)でモザイクの向こう側のピエール氏を視聴することは可能なので、関心があればチェックしてみてはいかがだろうか。
・ピエール剣 出演作品一覧(カリビアンコム)
最後に余談だが、ピエール氏と元AV女優で元妻でもある松本亜璃沙さんを含む計3名が、2020年7月8日に名誉棄損で書類送検されたことが報じられたのをご存知だろうか。
知人のAV男優2名に土下座させたユーチューブ動画(タイトル『AV男優・トニー大木、AV男優・横山一光による強制性交等罪』)を投稿(後に削除)したことが原因のようだが、事の発端は、山中湖でのキャンプ中、参加女性のひとりに2人が乱暴行為をしたにもかかわらず、反省の色が見えなかったため、動画の公開に踏み切ったとのこと。
問題となった動画(削除済みだが、現在も流出しているので興味があれば、各自で調べてほしい)を視聴してみた限りでは、土下座を強要させているような印象は受けなかったが、不特定多数の人が見れる状態で晒したというのが問題だったのかもしれない。
結局、知人2名は不起訴処分となっており、何も知らない関係者でない私が事件について触れるのもなんなので、軽はずみなコメントは控えるが、過去にあったピエール氏絡みの事件として載せておく。