紗倉まな|洗脳エステで性欲処理人形と化す美人女社長と秘書

紗倉まなAV

マルチな活躍を続ける才色兼備のエロかわ美人・紗倉まな(さくらまな)ちゃんが、SODクリエイト(監督:犬神涼)からリリースされた『美人女社長まなが俺を毛嫌いするなんて許さない、洗脳エステで俺の思い通りにしてやる!』に登場!

尊敬してやまない秘書(葵百合香)のサポートを受けながら、親から受け継いだ紗倉コーポレーションを背負って立つ女社長・まな。

しかし、2人はある男と出会ってしまったことで、親から受け継いだ大切な会社も人生も音を立てて崩れていく―。

紗倉コーポレーションとの合併が思うようにいかず、相手先の社長・後藤(真田京)は苛立っていた。まなに毛嫌いされていることに薄々気付いていた後藤は、彼女の資産はもちろん、まなの肉体も自分の思い通りにするべく、ある計画を密かに実行に移すことを決め、手始めに秘書に狙いを定めると、まんまと秘書を飼い慣らすことに成功。

そして後藤は、さらにまなをも自分の思い通りにするため、洗脳で堕とす機会を狙っていた…。

《私が私じゃなくなる…》

「ご主人様…まなはあなたの性奴隷です…まなは幸せです…」仕事もできて、おまけに美人な才色兼備の女社長まなを洗脳で堕とす!ご主人様の性処理人形と化していく紗倉まな完全覚醒作品!

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美人女社長まなが俺を毛嫌いするなんて許さない、洗脳エステで俺の思い通りにしてやる!:動画レビュー

イメージVデビュー(2011年)を経て、翌年2月に正式にAVデビューを果たした現役トップクラスの知名度を誇る言わずと知れた人気AV女優・紗倉まなちゃん(ツイッター)が出演するドラマ要素のあるAV動画。

多彩な才能を持つ才色兼備の高学歴AV女優さんであることでも知られ、最近では自身3冊目となる小説『春、死なん』が「野間文芸新人賞」の候補作に選出されているので、小説などにも興味があれば、彼女の作品を手に取ってみてはいかがだろうか。

さて、そんな文筆家としても評価されはじめている紗倉まなちゃんだが、今回は久しぶりにまなてぃの2D作品の新作を視聴してみたのでサクッと感想を述べておこう。

今作は、犬神涼監督が手掛ける洗脳モノで、七海ティナ(2020年2月)、本庄鈴(2020年6月)に続く『洗脳エステ』シリーズ第3弾(?)ということになるようで、女社長に扮した紗倉まなちゃんが、合併を強く望む悪徳社長(真田京)の毒牙にかかり、洗脳によって破滅していくまでの過程が描かれているドラマ作品となっている。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、結論から先に言ってしまうと、催眠による洗脳モノとしは、なかなかテンポも良く徐々に堕ちていく姿が丁寧に描かれてた骨太のドラマ作品であったが、AVとしてはプレイ内容がやや単調(キスやフェラシーンなどがちょっと多めかと…。また、今作に限って言えば、安易にコスプレに走ってしまう演出も個人的には好みから外れる)で、最終的に身も心も完全崩壊してしまうようなハードな展開(寄り目とかは個人的には要らない)を期待した自分としては少々物足りなさ(洗脳後の会見も真新しさがなく微妙…)を覚えてしまった(どちらかといとエロよりドラマ重視の作品といった印象を受ける)。

ただ、今作は秘書役で出演しているグラマラスボディの巨乳AV女優・葵百合香さんが思っていた以上に存在感のある役割を果たしており、作品にメリハリと深みを与えているため、悪徳社長を含めた3人の共演はなかなか見ごたえがあった(ただ、この点は評価が分かれそうなところで、純粋にまなちゃんとの絡みを期待していたファンにとっては余計な演出と感じてしまうかも…)。

また、服従式と称した誓いなども新鮮味があり、性欲処理人形と化していく姿もなかなか良かった。

全体的に暗い雰囲気が漂っているため、作風は好みがはっきり分かれそうだが、話のテンポも良く、徐々に堕ちていく性奴隷作品としては上手くまとまっているため、骨太なドラマ仕立ての催眠モノAVが好きなら検討してみる価値がありそうな一本!

紗倉まな:関連記事『布団の中で結合音のみ撒き散らすサイレント性交:レビュー』など

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プロフィール
生年月日:1993年3月23日 / 身長:160cm / B:89(F)・W:58・H:89