鈴木一徹|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール

鈴木一徹

File No.29:鈴木一徹(すずきいってつ)とは?

2004年にデビューした中央大学法学部出身の高学歴AV男優(別名:一徹、時田秀実)。

※補足:鈴木一徹は本名らしい。また、〝時田秀実〟名義で活動していた時期もあるが、小説『僕は勉強ができない(著:山田詠美)』の主人公の名前が由来になっている。

大学卒業後も公認会計士(国家資格)を目指していたが、勉強に行き詰まり、溜まりに溜まっていた性欲を解消するため、たまたま目にしたエキストラ男優募集のネット広告に興味を持ち、汁男優としてぶっかけ作品(ギャラは1,000円だったとか…)に出演したのがAV男優になるキッカケとなっている。

当初はAV作品に出続けることに迷いもあったようで、勉強をしながら男優の仕事をこなすというどっち付かずの生活をずるずる送っていたらしいが、結局、性欲が勝り、いつの間にかAVの世界にのめり込んでしまい、今に至るとのこと。

そのため、汁男優から経験を積み重ねてのし上がってきたという点では、決してエリートコースを歩んできたわけではないが、持ち前の端正な顔立ちが関係者の目に留まり、2008年、女性向けのAV作品『Love Body 1st』に初めて出演すると、翌年、女性向けファッション雑誌『an・an』のセックス特集(付録DVD)に出演したことで女性ファンが急増。

2012年には業界初となる女性向けAVメーカー「SILK LABO(シルクラボ)」の専属AV男優となり、今ではイケメン男優を代表する人気AV男優として特に女性から根強い人気を誇っている(2016年には「GIRL’S CH(ガールズシーエッチ)」とも専属契約を交わしW専属となる)。

ちなみに、一徹氏のブレイクに一役買っているのが、言わずと知れたトップAV男優・しみけん氏で、汁男優時代の一徹氏に興味を持った(監督の話をメモに取るなど、その真面目さに興味を持ったらしい)しみけん氏は公私にわたり彼を指導し、メンタル面を鍛え上げたということもあって、今でもしみけんを師匠と仰いでいる(2人は同年齢で生まれは一徹氏の方が早いが、男優歴はしみけんの方が長い)。

※補足:しみけん氏は後にイセドン内村、コンピューター園田、出てこい中平くん2号を弟子にしている。

女性向けAVメーカーの専属男優となった一徹氏は、清潔感のある爽やかな甘いマスクを武器に女性ファンを増やし、彼に続き「SILK LABO」専属のAV男優となった月野帯人氏、そしてムータン(元ムーミン)とともに〝エロメン三銃士〟と呼ばれていた時期もあったが、2017年1月末を持ってW専属を卒業し、フリーのAV男優として再スタートを切ると、さらに翌年には『RINGTREE(リングツリー)』というAVレーベルを自ら立ち上げ、現在は男優兼監督として精力的に活動している。

女性ファンが圧倒的に多い一徹氏は、女性向けAVに力を入れており、自身の一徹レーベルも女性を意識した作品を制作していることから、男性が求めているAVとは作風がかなり異なる(絡みよりもエッチにもっていくまでの過程を大事にし、結合部分も見せない。一徹氏自身、雰囲気作りやキスを特に重視しているとのこと)ため、一徹氏が出演している女性向けAVは、男がオナニー目的で視聴するにはあまりおススメできないが、かつては男性向けAVに普通に出演していたため、興味があれば手に取ってみて欲しい(下記に出演作品をいくつかピックアップしているので、参考にどうぞ)。

2009年には同業者のセクシー女優と結婚し、2児の父親(子供に仕事のことをどう話すか悩んでいるらしいが、実は両親にすら直接セクシー男優であることは話してないらしい)となった一徹氏であるが、今ではAV男優を枠を飛び越え、マルチな活動をしているため、一徹氏のイケメンぶりに興味が湧いた方は今後の動向に注目してほしい(ファンイベントも積極的に開催しているので、詳細はツイッターでご確認を!)。

鈴木一徹:エロ画像ギャラリー

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プロフィール
生年月日:1979年2月21日 / 身長:175cm / チン長:17cm / デビュー:2004年 / 趣味:料理、家庭菜園 / ツイッター