高橋しょう子【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト
高橋しょう子（たかはししょうこ）とは？
2016年5月に芸能人御用達のAVメーカー「MUTEKI」からデビューした巨乳系のAV女優（愛称：たかしょー）。
ご存知の方も多いように、AVデビュー前から芸能活動をしていた知る人ぞ知る元グラビアアイドルである。
当時は〝高崎聖子〟の芸名を名乗っていたが、デビューしても売れないグラドルも多い中、柔らかそうなGカップ乳と抜群のプロポーション、そしてキュートな笑顔を武器に着実にメディア露出を増やしていきグラドル界の人気者となったが、援交疑惑騒動がキッカケでグラドル活動が続けられなくなり、結局所属事務所を退所するなどのドタバタ騒ぎ（せっかく選出された『日テレジェニック2015』のメンバーも辞退している）があったのは2016年1月のことである。
疑惑とはいえ援交という致命的なスキャンダルだっただけに芸能界引退も噂されたが、彼女が選択した道は改名（高橋しょう子（たかしょーの愛称は変わらない））してAV女優として活動していくという思い切ったものであった。
彼女のAV転身は当然話題となり衝撃を受けたファンも多かったことと思われるが、グラドル界でトップクラスの人気を博していたガチの元グラドルだっただけに一躍人気AV女優の仲間入りを果たしている。
※補足：彼女が「グラビア四天王」のひとりに挙げられることもあるが、もともとそんなものはなく彼女のデビュー作のキャッチフレーズに使われていたことがキッカケになっている。そのため他の3人が当時誰であったのかは触れていない（論争はあったが…）
また、彼女がAV女優になったことで実は陥没乳首の持ち主（乳輪はすごく綺麗！）であったことも発覚し一部のマニアを喜ばせたことは言うまでもない。
ちなみに、デビュー作は「MUTEKI」となったが、その後は「ムーディーズ」に移籍しており専属女優として順調な活動を続けることになるが、2022年4月に自身の公式ツイッターで引退発表をしており、デビュー5周年という節目でAV女優業から身を引くことになってしまった。
特にカラダが資本の業界だけに、いつかその時が来るのは分かっていたことなので引退に関しては受け入れられるのだが、個人的には結局現役時代に吉村卓氏との共演がなかったこと、またVR作品の本数が極めて少なかった（共演作を含め3作品のみ）ことは非常に残念でならない。
とはいえ、引退後の人生の方が圧倒的に長いので、今後も豊かで充実した生活（人生）になることを願ってます。
高橋しょう子ハイクオリティ中出しインパクト!! 高画質・高没入・本気・本イキ・大満足！たかしょーをアナタだけがひとりじめ！キスも乳揉みも中出しもしまくり最高2SEX130分SPECIAL!!【評価：70点】
お待たせしました。たかしょーファン待望のハイクオリティー版VRが遂に完成！
「あんまりジロジロ見ないで」
まずははにかむ彼女のありのままの姿をじっくりたっぷり味わうように全裸鑑賞。そして夢心地に浸れるおっぱいモミモミからのパイズリ射精でおチンポもスッキリ♪
さらにゴム破れハプニング演出によるHQVRならではの中出しを収録したことで「中に出しちゃダメ!!」も「中に出して…」もどっちも体験できるフィニッシュシーンをご用意しました！
ムーディーズ専属女優・高橋しょう子がこの距離、この高画質で楽しめるのはムーディーズHQVRだけ！
全4コーナーで憧れのたかしょーと夢にまで見た恋人気分がたっぷり堪能できる至福の130分を心行くまでお楽しみください。
高橋しょう子ハイクオリティ中出しインパクト!!：VR動画レビュー
2022年5月にリリースされた引退作品をもってAV女優業から身を引いてしまったために今作がたかしょーにとって事実上のラストVRとなってしまったが、最後の最後に置き土産として貴重なVR作品を残してくれたのは有難いことである。
そこで、今更感はあるが、たかしょーのラストVRを視聴してみた感想（色々あって遅くなりました…スイマセン）をサクッと述べておこう。
今作はカップル（恋人関係）というざっくりとした設定は設けられているものの、特にこれといってストーリー的なものはないため、ストーリーを楽しみながらたかしょーとのイチャラブセックスを味わいたいというVRユーザーの好みからは少し外れてしまいそうな作品となっている。
ネタバレされたくないという方のために本編の詳細については避けるが、結論から先に言わせてもらうと、レビューにあるような高得点を付けるほどの内容とは思えなかったが、王道のイチャラブVRとしては及第点といってよさそうな無難な作品に仕上がっていたというのが正直な感想である。
130分の長尺モノにしては無駄なシーンも少なくのっけからカップルらしいイチャイチャ感が味わえるなど掴みの良い展開になっており、お風呂、オイルマッサ、2本番といった手堅い内容も万人受けしそうで、たとえたかしょーファンでなくてもそれなりに楽しめそうな作品になっている点は評価したいところ。
ただ、見方を変えればどっちつかず的な中途半端（あるいはカップルとしては不自然）感が否めない演出（水着を来て入浴って…）があったり、プレイもソフトであまりメリハリがなかったために濃密なセックスが楽しめなかったのは残念！
また、技術面において没入感を阻害するようなシーン（騎乗位や対面座位でのチンポジや距離感など）もみられたことから、個人的には許容範囲ではあったが人によっては気になるところかもしれない。
とはいえ、初にして最後となってしまったたかしょーの貴重なHQ版VRであり、内容も基本的な前戯（キス、フェラ、乳首舐め、パイズリ射精、手マン、クンニ、69…etc）や体位（正常位、騎乗位宇、座位、バック）での本番が楽しめる無難なイチャラブモノなので、ファンなら確実に押えておきたい作品と言えるのではないだろうか。
