吉野篤史|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.45:吉野篤史(よしのあつし)とは?
2004年8月にデビューした東北出身のAV男優(別名義:杉浦隆志、四条篤史)。
主に熟女・人妻モノのドラマAVに起用されることが多いキャリア15年超のベテランで、出演本数は軽く1,000本(本人曰く、4,000本前後(2021年時点))を超えるが、童顔だけに40代に突入したいまも息子役が多いことが悩みの種のようで、そろそろ脱却したいと思っているらしい(最近は体力面の心配もあるようで、息切れ(挿入中)で一旦撮影をストップさせてしまうこともあるとか…)
AV男優に興味を持ったのは大学時代(3度目の留年が決まった時に中退したらしい)のことで、とくに将来やりたいことが見つからなかった当時、友人と一緒に渋谷・新宿界隈のストリップや風俗に行き始めたところ、いつしか女性をサポートする仕事に携わりたいと思うようになった吉野氏は、一度は手配師から仕事を紹介してもらう汁男となる(ぶっかけ全盛期の当時は「友の会」に登録さえしておけば、オファーに困ることはなかった)が、後に履歴書を送ったAVメーカーで働きながら直呼びの男優(汁男時代よりも現場での扱いが良かったとのこと)として男優経験を積んでいる。
そんな時、とある撮影現場で芝居にこだわり持つ熟女モノを手掛ける某監督(故人)から演技のダメ出しを食らい、監督に演技指導を受けることになったため、以後、熟女モノの作品が増えるようになったとのこと。
今でこそ、ややぽっちゃり体型の気のいい童顔おじさん的なキャラになってしまったが、実は程よく引き締まったスリムボディ(体脂肪10%前後)に坊主頭という若手時代(大学時代にテコンドーを習い始める)もあったため、その容姿の激変ぶりは興味深いところである。
ちなみに、ツイッターを拝見する限りでは、どうやら既婚者でお子さんもいるようなので、果たしていつまで男優業を続けるのか不明な部分もある(最近は家庭の事情(育児?)で長時間縛られるような撮影現場(ドラマ)は減らしているとのこと)が、20代の頃、一度は裏方に回ろうと考えた時期もあったらしく、制作側(監督など)にも少なからず関心があるようなので、もしかしたら近い将来、監督と呼ばれる日が来るのかもしれない。
子供が湯船に物を入れるのにご執心。
風呂の扉開けたまま「一緒に風呂入るよ〜」って呼び込んでシャツ脱いで視界が遮られた一瞬、ボチャンと音がして「濡れたらダメなオモチャ入れてないでしょうね〜」と湯船を覗いたらFire TV Stick 4Kのリモコンだった。— 吉野篤史@AV男優 (@AVD_Yoshino) August 1, 2021
なお、最近は距離を置いているようだが、以前は無修正作品に出演していた時期もあり、今でもDTI系列のアダルト動画サイト(カリビアンコム、一本道、HEYZOなど)などでは吉野氏の出演作が残っているため、モザイクの向こう側に興味がある方は自己責任でどうぞ。