滝川真子｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-04-16

滝川真子とは？

1984年11月30日に宇宙企画からリリースされた『滝川真子のはじらいグラフィティ』でAVデビューした元AV女優。

AVデビュー前は主にグラビアモデル（名義：小川理恵）として活動しており、今ではマルチタレントとして活躍している美保純の写真集『美保純と二人の女友達（1982年?/東京三世社）』にゲストの1人として起用された他、AVデビューの2ヵ月前には、にっかつロマンポルノ（『痴漢保健室（公開：1984年9月29日）』）でスクリーンデビューを果たしており、AV女優と並行して、1980年代中期を代表するにっかつのポルノ女優としても活躍した。

※補足：モデル活動以前は吉原のソープ嬢として働いていたという情報もあるが真偽のほどは不明…。また、にっかつキャンペーンガール「おさそいシスターズ」に応募したことがスクリーンデビューを果たすキッカケとなったと言われている。

良く見ると決して美人とはいえない（失礼！）のだが、人懐っこそうな愛嬌のある顔立ちをしており、健康的なムッチリ日焼け肌（ただし、胸は大きくない）との相性も良く、平成も終わってしまうような今となっては流行らずとも、純和風のお姉さんとして、昭和時代にはさぞ愛されたであろうほっこりするような容姿をしている。

実際、デビュー後は、数多くの男性向け雑誌（『週刊ポスト』『平凡パンチ』『スコラ』など）に彼女のヌードグラビアが掲載された他、複数冊の写真集（『かくれんぼ（1984年）』『抱いて燃えさせてあたし…もうおとなよ（1985年）』『MaCo（1986年）』『滝川真子写真集（1987年）』など）の発刊やレコードで歌手デビュー（『ダンシング・レディー（1985年）』）も果たしており、当時の彼女の人気ぶりをうかがい知ることができる。

※補足：1987年には浅草ロック座（演出：山本晋也）でストリップデビューを果たす。また、数多くの裏本にも出ており、生本番・中出しモデルとして重宝されたとか…。

そのため、AVデビュー後は、人気女優としてメーカーサイドから引く手あまたであったはず…と思いきや、意外にもAVへの出演作は少なく、AV女優として活動した約3年3ヵ月の間にリリースされた作品は12～13本（?）ほどとなっている。

ちなみに、彼女は1988年2月にAV女優を引退（年々、過激になっていく本番志向の撮影現場に付いていけなくなった？）することになるが、同時に女優としても表舞台から身を引いている。

※補足：パッケージから推測すると、1988年1月にリリースされた『ラストエクスタシー（新東宝）』が引退作のようにも見えるが、翌年11月に『ボギーと濡れたい（大陸書房）』がリリースされている（前に撮影？）ため、本当の意味でのラスト作品ははっきりしない。

ラストエクスタシー滝川真子

今思えば、個人的にも彼女は〝AV女優〟というよりは、にっかつの〝ポルノ女優〟としての印象が強かったように思え、特に彼女のスクリーンデビュー作となった『痴漢保健室』は、その後、『痴漢通勤（1985年）』『痴漢宅配便（1986年）』『痴漢テレクラ（1987年）』といった『痴漢○○』としてシリーズ化されるほど人気があったことからも、一般的にもポルノ女優・滝川真子としてのイメージが強かったのではないかと推測される（見方を変えれば、AV女優としては売り出し方を間違えた（彼女を活かす良い作品にも巡り合えなかった）といえるかもしれない…）。

余談だが、彼女の右腕上腕部には刺青（バラ？）が彫られているとの情報があったため、さっそく手当たり次第チェックしてみたところ、良く見ると確かにそれらしき跡（?）が見える画像はいくつか確認できた（ただし、バラであるかどうかまでは判別不明…）。