藤あかね｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-04-25

藤あかねとは？

1980年代後半に活躍した元AV女優。

1987年にアニー（シネマジック）からリリースされた〝藤木優子〟名義で出演している『そそられて、夢気分』がデビュー作という説もあるが、正確な発売日が分からずじまいのため、現時点では彼女にとって記念すべきAVデビュー作であったのかどうかははっきりしない。

※補足：ウィキペディア情報によると、同作品では〝原田優子〟名義となっているが、おそらく〝藤木優子〟名義が正しいかと…。

また、作品によって複数の名義を使い分けていたようで、一般に広く知られている〝藤あかね〟やデビュー（？）作で名乗っていた〝藤木優子〟の他にも〝原田優子〟名義で出演している作品がいくつかリリースされている（どうやら他にも名義はあったらしい…）。

※補足：原田優子名義で出演している主な作品『KAGEKI本番 Eカップの女バスト92cm（1987年/ファイブスター）』『スーパーハード宣言（1987年/アリーナ）』『ザ・本番 OL採用試験（1987年/にっかつ）』

ザ・本番-OL採用試験-

1980年代を代表する誰もが認める大物女優というほど大ブレイクしたわけではないが、演技力が高く、また彼女の最大の武器と言って良い見るからに柔らかそうなEカップ（作品によってFカップ説あり）の軟巨乳（動画を見ればわかるがふわっふわ！）を振り乱しながら乱れ悶える姿は妙に興奮を誘い、決して一般受けはしないものの、一部のコアなAVマニアからの評価は高かったように思われる。

また、老舗の大手AVメーカー・h.m.pが手掛ける看板シリーズ『口全ワイセツ（サム）』の第1作目に出演した女優としても知られており、彼女が出演した『口全ワイセツくちびるに愛をこめて（1987年）』は、ファンの間で傑作（序盤から互いの唾液を交換し合うかのようなねっとりとしたディープキスを交わしており、自分の乳首を自ら舐め回すシーンなども卑猥で、彼女のエロさが存分に活かされている）との呼び声も高い（それどころか、後に数多く制作された「口全ワイセツ」シリーズ中でも傑作という声も…）。

そういう意味では1980年代後半のAV黄金期を支えた貴重な女優さんのひとりであることは間違いないだろう。

また、AV女優と並行して、男性向け雑誌（『プレイボーイ』『平凡パンチ』など）で自慢のEカップボディを披露していたほか、数冊のヌード写真集（『藤あかね（1987年/近映文庫）』『甘い秘密（1987年/大陸書房）』『熱いゆらめき（1988年/ピラミッド社）』）も発刊している。

がしかし、作品があまりに玄人向けし過ぎたのか、AV女優としての活動期間は短く、おそらく年内（せいぜい長くとも翌年）には引退したものと思われる（ラスト作品も不明…）。