竹下ゆかり|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

竹下ゆかり

竹下ゆかりとは?

1984年5月に宇宙企画からリリースされた『私を女優にして下さい。「何でもやります。」』で正式なAVデビューを飾った元AV女優。

※補足:同作品よりも前にVIPからリリース(1984年)された『ビデオスキャンダル1 個室アイドル戦争・いかせてあげる』に、当時、在籍していた風俗店(ピンサロ)の源氏名〝エルザ〟で出演経験があり、続編(同じく1984年)の『性風俗の桃尻娘たち ビデオスキャンダル2』で〝竹下ゆかり〟名義に改名している。

『ビデオスキャンダル』の撮影を担当していたAV監督・高槻彰氏にスカウトされたことが本格的なAVデビューのキッカケになったようだが、ピンサロ出身とは思えない穢れを知らなそうな愛くるしい笑顔と裸体を兼ね備えた美少女キャラ(あくまで当時としてはという意味なので、あしからず)は、世の男どもの目を釘付けにし、デビュー作はたちまち大ヒット!

今でいう〝フードル〟でありながら、清潔感をウリにした元祖・単体女優と言われこともあるが、彼女の活躍はAV作品にとどまらず、後にテレビ(テレビ出演した初のAV女優とされ、『毎度おさわがせします』『OL三人旅』などのドラマや『オールナイトフジ』『おとなの子守唄』などのバラエティ番組に出演)や映画(日活ロマンポルノ『先生、私の体に火をつけないで』『看護女子寮・いじわるな指』など)デビューも果たしている。

また、2009年に27年の幕を下ろしてしまった東京三世社のアダルト情報誌『オレンジ通信』が行った「1985年度認定モデルの読者人気投票」や同じく東京三世社のアダルト情報誌『Vide pal』の「1985年度ベスト・ビデオ・ギャルズの読者選考」では見事1位を受賞、さらにダイアプレス発行のアダルト情報誌『VIDEO PRESS』では第5回ビデオクィーン大賞(1985年度)を受賞するなど、数多くの賞を獲得していることからも、当時の彼女の人気ぶりをうかがい知ることができる。

デビュー作で一躍脚光を浴びた彼女は、その後、トップAV女優として1980年代半ばに君臨し続けることになるが、彼女の引退時期についてはハッキリしない。

1986年7月10日にジャパンホームビデオ(アリスJAPAN)からリリースされた『セクシー・バイオレンス』には〝最後〟や〝ラスト〟といった引退を匂わせる言葉が使われているものの、その後も作品はリリースされ続けており、翌年には〝ファイナル・エキサイティング・ビデオ〟を謳った『白衣日記 好きにして』や〝ゆかりフォーエバー〟というフレーズが使われている『クイーン伝説』なども発売されている。

そのため、どの時点でAV女優を正式に引退したのかは定かでないが、おそらく1986年には作品を撮り終えていたのではないかと推測される(『竹下ゆかりの大阪の女』なる作品が1988年にリリースされているようだが、残念ながら作品に関する情報がまったく得られなかった…(いかんせん作品が古すぎる(涙))。ご存じの方、是非ご一報ください)。

ちなみに、当時、彼女の作品にお世話になったという方には夢を壊すようで申し訳ないが、彼女は作中で本番行為は行っていないということが後に判明している。

竹下ゆかり プロフィール
生年月日  :1965年2月1日
身長    :154cm
スリーサイズ:B80(Bカップ)・W57・H84
活動期間  :1984年~1986?年

竹下ゆかり:オカズになるエロ画像!ベスト10

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竹下ゆかり:引退後の現在…

正確な引退時期ははっきりしないものの、伝説のAV女優として、今なお一部のファンから根強い人気を誇っている元AV女優・竹下ゆかりさんは、果たして何をしているのか・・・!?

ラスト作品(ベスト盤や総集編などは除く)が世に出てから既に20年以上経っているため、公称プロフィール(作品によって、若干、データが異なる)が確かならば、現在は50代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら、引退後の彼女の活動(生活)が知れるような情報は何一つ得ることができなかった(ツイッターやブログもなし…)。

ちなみに、AV監督でもあるフリーライター・東良美季氏の著書『AV黄金列伝(2010年)』に彼女に関する記述が見られるが、そこには「行方はわからない」とだけ書かれており、引退後の彼女の消息については掴めていないらしい。

彼女が今どこで何をしているのかは、さっぱりわからないが、美少女系AVアイドルの先駆者であり、かつ、ビニ本の女王、さらにはテレビに初めて出たAV女優など、初ずくしのレジェンドAV女優のひとりであることは間違いないため、当時、彼女の作品をオカズに息子がお世話になったという方は、引退後もリリースされ続けているベスト盤や再編集作品を手に取り、若かりし頃の甘酸っぱい思い出に浸ってみるのも良いかも。