後藤えり子|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

後藤えり子

後藤えり子とは?

1988年(8月5日?)にアイビックからリリースされた『バナナ白書・私の下半身』でデビューした元AV女優。

西崎彩デビュー作

彼女の記念すべきデビュー作となった同作品では〝西崎彩(にしざきあや)〟名義で出演していたが、ほどなくして〝後藤えり子〟に改名すると、同年8月15日にロイヤルアートからリリースされた『熱き夜のカンタータ』で新たなスタートを切っている。

ちなみに、当時は大学出のAVアイドルが流行っていたことから、彼女の所属事務所もそのブームに乗っかり、お嬢様系の女子大出身(聖心女子大学中退)の肩書きを彼女に持たせたが、そのキャッチが注目を浴びてしまい、後に学歴詐称であったことがバレてしまった。

※補足:北海道出身といのは、どうやら事実のようだが、実際は同系列の専門学校(聖心の看護学校?)中退とのこと。また、デビュー当時はAV女優と並行して吉原のドンファンでソープ嬢(源氏名:麗華)として働いていたという情報もある。

活動初期は、肩書きを意識した清楚なイメージが強かったが、徐々に過激なプレイをウリにした作品も増えていき、気付けば健康的な褐色肌に程よく引き締まったスレンダーボディが魅力的な彼女の容姿に良く似合う、バブル期のイケイケギャルを象徴するような〝イイ女〟へと変貌を遂げていた。

また、彼女の活躍はAV作品にとどまらず、伝説のお色気番組『11PM』では、カバーガールに起用されたほか、『姫TV』や『朝まで生テレビ!』、テレビドラマ(『土曜ワイド劇場』『世にも奇妙な物語』など)に出演するなどテレビ出演も積極的にこなしながら、着実に知名度を上げており、この頃には高額納税者のひとりとして長者番付に載るほど稼いでいたとのこと。

ところが、そんな絶頂期にありながら、1990年4月にロイヤルアートからリリースされた『FINAL(ファイナル)ERIKOの性欲行為』を置き土産に突如、AV女優を引退!

どうやらこの頃にはビジネスにも関心を持っていたようで、引退後はAVの裏方に回り、スタッフとして経験を積んだり、アメリカに語学留学するなど精力的に活動し、翌年6月に帰国すると、『オフィス Erie』を立ち上げプロダクション経営に乗り出すとともに、同年、AV女優に返り咲いている。

※補足:プロダクションの設立資金はすべてAV女優時代に稼いだ収入で賄ったとか。ちなみに、AVマニアの間では周知の事だが、後にタレントに転身して芸能界で活躍することになる飯島愛をスカウトしたのは彼女であり、伊藤真紀などの人気AV女優も『オフィス Erie』出身。

AV女優復帰後も彼女の精力的な活動はまったく止まることなく、テレクラ業や日焼けサロン(『ラハイナ』)をオープン(1993年)させると、突如、ネイルアートやファッションビジネスの勉強と称して再び渡米(約2年間)し、帰国後、都内でネイルサロンを開店するなど、彼女の実業家志向の強さはハンパなかった。

※補足:1993年には浅草ロック座でストリップデビューを果たしている。また、時期は不明だが、渡米による資金確保(?)のため、ヤフオクで私物(衣装や家財など)を処分していたという情報もある。

がしかし、結果的にネイルサロンは資金繰りに困り倒産に追い込まれ、その後はストリッパーとして日本各地を転々としていたようだが、川崎ロック座の公演中(1997年10月15日)に警察(神奈川県警川崎署)に楽屋に踏み込まれると、大麻取締法で敢え無く御用となってしまった。

これでAV女優としては完全引退かと思いきや、1999年にアラサー世代の熟女女優として再々デビューを果たすと〝元祖痴女優〟をキャッチフレーズに精力的に活動を続け、2003年頃に再び引退してしまったもよう。

後藤えり子 プロフィール
生年月日  :1968年8月24日
身長    :163cm
スリーサイズ:B86(?カップ)・W59・H84
活動期間  :1988年~2003年
別名義   :西崎彩

後藤えり子:オカズになるエロ画像!ベスト10

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後藤えり子:引退後の現在…

彼女の経歴をこうして書き出してみると、山あり谷ありの壮絶な人生を送っていることが分かるが、事実上の完全引退と思われる2003年以降はどうしているのか・・・!?

公称プロフィールが確かならば、現在はアラフォー世代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら、表舞台からひっそりと身を引いてしまった彼女のその後の消息を掴むことはできなかった。

一説には、日本を離れ、海外(ハワイ?)で暮らしている(既婚)という情報もあるが、真偽のほどは不明。

何にせよ、復帰後の活躍は別として、1980年代後半から1990年代前半にかけて人気を博した記憶に残るAV女優のひとりであることは間違いなく、今なお根強い人気を誇っているため、当時、彼女をオカズにお世話になったという方、改めて彼女の作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。