工藤ひとみ|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

工藤ひとみ

工藤ひとみとは?

1989年7月22日に宇宙企画からリリースされた『恋模様』でデビューしたと思われる元AV女優。

工藤ひとみデビュー作

※補足:『恋模様』よりも先に現代映画企画の『工藤ひとみ・みつめて・ひ・と・み』なる作品がリリースされていたという説もあるようだが、真偽のほどは不明(同作品は後に別レーベルのクレイジーホースから再リリース(『みつめて…ひ・と・み(1990年1月)』)される)。また、撮影自体は3作目に当たる『シークレット・ゾーン2(1989年8月)』の方が早かったという話もある。

ちなみに、記念すべき処女作がリリースされる約1ヵ月前(6月27日)には『週刊プレイボーイ(28号)』で、堂々たるヌードを披露しており、ヌードグラビアデビューを果たしている(AVデビュー前に数多くの雑誌に掲載され、注目されたとの情報もあるが、具体的な雑誌名や画像が未確認のため、こちらの真偽は不明…)。

※補足:名付け親は宇宙企画で、当初は〝渡辺ひとみ〟でデビューさせる予定であったが、既に同姓同名のAV女優が活動していたため断念。そこで、当時のマネージャーが工藤静香ファンであったことから〝工藤ひとみ〟と名付けたらしい(〝ひとみ〟の方は彼女の大きな瞳が由来)。

わざわざ脱がずとも、アイドルとして十分やっていけそうな甘いルックスをもつ童顔美少女で、肉感的なムチムチボディとのアンバランスな組み合わせが妙にそそり、一躍注目される存在となった彼女は、1980年代末から1990年初頭のAV黄金期に活躍した懐かしいAV女優として、一部のコアなファンから、今なお根強い人気を誇っている。

同時期に活躍していた他の人気AV女優(樹まり子など)の陰に隠れて、彼女の存在を知らなかった方もいるとは思われるが、彼女の愛くるしいロリフェイスや抜けるような白肌に魅了され、股間を熱くしたおじさん方もおそらく多かったのではないだろうか。

余談だが、1991年にはブルースカイから〝坂下真巳(さかしたまみ)〟名義で出演している『夜の熱写・寿司屋の若婦人街のあ姦(か)りがすてき』なる作品がリリースされている点も興味深いところ。

坂下真巳

清楚系のAVアイドルとして人気を博した彼女は、デビューすると、毎月のように何かしらの作品がリリースされていたが、翌年6月に浅草ロック座でストリップデビューを果たすと、思いのほか好評だった公演に手ごたえを感じた彼女は、ストリッパーメインの活動にシフトしてしまい、AV女優としての活動は年内で辞めてしまったもよう(彼女の置き土産となった引退作がどれにあたるのかも、いまいちよく分からない…)。

※補足:数本のピンク映画(『変態三姉妹(1989年8月)』『女子大生 奴隷志願(1991年4月)』など)やテレビ番組(『11PM』『オールナイトフジ』『ギルガメッシュナイト』など)にも出演経験あり。

工藤ひとみストリッパー

AV女優からストリッパーに転身を図った彼女の活躍は思いのほか長く続き、全国各地で公演を続けると、1999年9月20日公演の今は無き仙台ロック(2016年5月に閉館)の舞台を最後に完全引退している。

※補足:川崎ロック座で行われた「第1回 セクシー・ベットショー・コンテスト」で優秀賞を受賞。

工藤ひとみ プロフィール
生年月日  :1970年8月17日
身長    :156cm
スリーサイズ:B86(Cカップ)・W58・H86(複数説あり)
活動期間  :1989年~1991年
別名義   :真田なるみ、坂下真巳
愛称    :くどひ

工藤ひとみ:オカズになるエロ画像!ベスト10

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工藤ひとみエロ画像10

工藤ひとみ:引退後の現在…

ヘアが薄いことでも知られた清楚系のアイドルAV女優として活躍した工藤ひとみは、果たして今どこで何をしているのか・・・!?

AV女優引退後、しばらくストリッパーとして活動を続けていたことは先に触れたとおりだが、1999年9月20日の公演を最後に引退してしまうため、その後の消息が気になるところだが、残念ながらストリッパー引退後の彼女の足取りを掴むことはできなかった。

アラフィフ世代の熟女になっているであろう彼女(どうやら公称プロフィールはサバ読みらしいので、正確な年齢は不明だが、アラフィフ世代であることはおそらく間違いないかと…)が今どこで何をしているのかは定かではないが、当時、彼女の愛くるしい物憂げなロリフェイスや色白ムッチリボディをオカズにお世話になったというおじさん方は、改めて彼女の作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。