秋元ともみ|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

秋元ともみ

秋元ともみとは?

1986年4月12日に宇宙企画からリリースされた『卒業します』でデビューした元AV女優。

AVデビュー前は、主にファッションモデルとして活動(高校在学中(当時18歳)に原宿の竹下通りでスカウトされたことがキッカケ)していたようで、全日本ビデオソフト協会主催の「ビデオクィーンコンテスト(1986年1月)」では、見事〝審査員特別賞〟を受賞したとか(当時の「ビデオクィーンコンテスト」なるものが、いったいどの程度権威あるコンテストであったのかは不明…)。

彼女が、いったいなぜAV女優としてデビューすることになったのかまでは分からなかったが、後に〝卒業(セーラー服)3部作〟としてファンの間で語り継がれることになるデビュー作を含めた3作品(2作目『青空に星いっぱい(1986年10月)』3作目『少女神話(1987年3月)』)は、アダルトビデオらしからぬ性描写を極力抑えたソフトな内容であったにも関わらず、結果的には異例の大ヒット!

当時としては、まだ珍しかった専属契約を宇宙企画と交わしていた彼女は、宇宙企画の独自のアイドル路線(宇宙少女)で売り出され、写真集や男性向け雑誌などへの露出(グラビア活動)を増やすことで、着実にアイドルAV女優としての地位を固めていき、一躍人気AV女優の仲間入りを果たしている。

※補足:男性向け情報誌『オレンジ通信』が実施した読者人気投票(1986年度)では、同時期に活躍していた元祖AVクイーンの異名を持つ小林ひとみを含む人気AV女優らを抑えて、見事1位を獲得。

また、デビュー翌年には、所属事務所や宇宙企画の意向もあってか、フジテレビ系で放送された深夜の人気バラエティ番組『オールナイトフジ』にレギュラー出演する他、6月には歌手デビュー(『少女神話(ポリドール)』)を果たすなど、芸能活動を本格化させていくことになるが、積極的なプロモーション活動を展開したにもかかわらず、思惑どおりの成功を収めることはできなかった。

※補足:端役ではあるが、映画(『ボクの女に手を出すな(主演:小泉今日子)』『マルサの女(監督:伊丹十三)』)にも出演。

それどころか、どっちつかずの活動は、かえって彼女の人気を落とすことになり、AV作品への出演が減少した彼女は、AV女優としての人気にも衰えを見せはじめることに(後に彼女は事務所の方針に批判的なコメントをしていたとか)。

さらに追い打ちをかけるように、1988年1月には所属事務所(トゥーリード)が労働者派遣法、職業安定法違反の疑いで摘発され、社長や専務が逮捕されると、そのまま事務所は解散…。

※補足:当時の過酷な労働環境が暴露され、話題となった(ほぼ休む暇もなく毎日のように撮影に追われていたにも関わらず、極貧生活(給料制で月給15万円だったとか)で、ビデオデッキも持っていなかったと後に語っている)。

所属事務所の解散により、彼女の芸能活動はストップしてしまうことになるが、そこで引退とはならず、同年11月10日にフェニックスからリリースされた『SUSPICION』で本格的な復帰を果たしている。

秋元ともみ復帰作品

がしかし、流行り廃りの激しい業界であること、また、ハードな絡みが主流になりつつあった時代に突入していたため、依然、ソフト路線の絡みを続ける作品は受け入れられず、鳴かず飛ばずの状況で人気を回復することは叶わず、結局、そのままAV女優を引退してしまう。

ちなみに、彼女の引退作(1989年5月20日リリース)となった『ブルーレディに赤いバラ(NICE ONE)』では、3Pにも挑戦しており、過去にないハードな絡み(あくまで彼女にしてはという意味で)を披露している。

※補足:発売時期的には宇宙企画の『ともみ咲く道』の方が後(1989年7月2日)になるが、同作品は前年に撮影された映像を使用している。

秋元ともみ プロフィール
生年月日  :1967年12月1日
身長    :163cm
スリーサイズ:B83(?カップ)・W58・H85
活動期間  :1986年~1989年
別名義   :秋元とも美、秋元知美

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秋元ともみ:引退後の現在…

完全引退から既に30年近く経過しているため、公称プロフィールに間違いがなければ、現在は50代の立派な熟女になっているはずだが、彼女は今、どこで何をしているのか・・・!?

ウィキペディア情報によると、引退後はどうやらキャバクラで働いた後、介護士の資格を習得したとのことらしいが、ネタ元(『BUBKAダイヤモンド 消えたアイドルは今500連発(2010年)』『CIRCUS MAX(2009年10月号)』)となる記事を実際に見たわけではないため、真偽のほどは不明…。

さらに調べてみると『週刊フラッシュ』や『週刊ポスト』が彼女に関する記事を掲載していたので、参考までにまとめておこう。

週刊フラッシュ(2016年10月25日号)

男性の多い職場で夜勤もあるかなりキツイ仕事に就いている。結婚願望はないらしく、いまだ独身。

週刊ポスト(2017年3月10日号)

職場や結婚の有無については触れていないが、元気で暮らしているとのこと。

特に抜群にスタイルが良いというわけでもなければ、どちらかというと彫の深い濃いめの顔立ちは好みがわかれそうだが、美少女系のAV女優がもてはやされたAV黄金期に翻弄された人気AV女優のひとりであることは間違いないため、当時、彼女に夢中になったという方は改めて作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。