木田彩水｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-02-14

木田彩水とは？

1989年7月25日にリリース（VIP）された『胸いっぱいに輝いて』でデビューした元AV女優（ほぼ同時期（7月30日）に元AV女優・林かづきと共演したイメージビデオ『クラスメイト下着の秘密』も発売）。

Dカップ（公称サイズ：86cm）のツンと上向きで張りがある形の良い美乳（小さめの乳輪も彼女の美乳の芸術性を高めている）を武器に、1980年代末期から90年代初頭にかけて、世の男どもを魅了し股間を熱くさせたAV女優のひとりであるが、オッパイもさることながら、キュッとしまった見事なくびれやボディラインも捨てがたい魅力のひとつであり、抜群のプロポーションと美貌を誇っていた。

そんな非の打ち所がないお嬢様系の彼女がアダルトビデオに出演するとなれば、当然、人気が出ないわけがなく、一躍、トップ女優の仲間入りを果たすことになるが、プレイメイト顔負けのスタイルと美貌を兼ね備えていただけに、プロダクションとしては、どうやらAVアイドル路線で売り出したかった（あるいは彼女がNGにしていたか…）ようで、彼女の作品はどれもソフトな絡みが多く、過激なプレイはほとんど見られなかった。

狂詩曲ラプソディー木田彩水

当時は、まだ淫乱ブームが流行っていた時期でもあり、淫乱四天王と呼ばれた豊丸や千代君、有希蘭、沙也加などが活躍していたため、そんな時代にハードな絡みを封印し、ソフトな絡みで魅せるAV作品で十分に需要があったことを考慮すると、いかに彼女が人気があったかをうかがい知ることができる（ただ、近年のAV作品を見慣れている人には、彼女の作品はぬる過ぎて抜けないかも…。ただ、スタイルや美ボディは現在でも一見の価値あり！）。

ちなみに、彼女には3歳上の実姉がおり、同時期に〝片山樹奈（かたやまじゅな）〟名義でAVデビューを果たしているが、妹に比べると姉の方は鳴かず飛ばずで、残念ながら注目されるほどの人気は出ていない（というか、そんなことよりも姉妹揃ってAV女優になってしまった娘たちをみて、両親はいったいどんな気持ちだったのだろう…）。

※片山樹奈プロフィール … 生年月日：1966年4月17日 / スリーサイズ：B88・W56・H89

AV女優として活躍し続ける彼女は、映画（1990年7月公開『妖怪天国ゴースト・ヒーロー（主演：草刈正雄）』）やVシネマなどにも出演していた（共同石油のカレンダーガールにも起用？）ようだが、1991年5月18日にステラからリリースされた『木田彩水ファイナル最後までしぼりだして…』を置き土産に約2年というAV活動を終え、引退することになる（いまだ根強い人気があり、引退後も総集編やベスト盤などがリリースされている）。