クミコ・グレース｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像ベスト10

2019-05-10

クミコ・グレースとは？

1990年11月16日（？）にグロリアからリリースされた『グリーン・ドア』で再デビューした元AV女優。

〝再デビュー〟としたのには理由があり、実はクミコ・グレースを名乗る前に別名義（大沢ゆかりのほか、星ゆかりとして活動していたとの情報もあるようだが詳細は不明…）でAV作品やグラビアモデルとして活動していた経歴があるためで、どうやら1980年代半ばには既にモデルや女優として活動していた模様。

ちなみに、大沢ゆかり名義で出演していた主な作品としては『不思議な時間（1987年/ホップ）』『不思議な少女（1988年/笠倉出版社）』『情婦アマン（1988年/新東宝）』『沖縄ラブストーリー（？）』などが挙げられる。

※補足：モデルとしてのデビュー時期は不明だが、少なくとも1983年に発売された男性向け雑誌（『GORO』『平凡パンチ別冊』など）に彼女のヌードグラビアが掲載されていたことは確認済み。

さらに彼女の経歴を遡ると、高倉健主演の映画『居酒屋兆治（1983）』に大沢ゆかり名義で出演（キャバレーのホステス役：勝子）していたようで、映画女優としても活動していたことが判明している。

そんな経歴を隠し（？）持つ彼女は、当時にしてはやや大柄で、メリハリの効いた抜群のプロポーション（B:90-W:60-H:90（なんとなくサイズも大雑把でアメリカン））を誇っていたことから、洋モノは苦手だけど、日本人離れしたダイナマイトボディに性的興奮を覚えるというAVフリークに好まれたようで、クミコ・グレースというゴージャス感ある芸名も彼女の容姿にピッタリであった（顔立ちは和風で特にハーフっぽい印象はない）。

※補足：1992年には大陸書房から『愛奴写真館ジャジャXX（2月）』や『ボンデージ女優（7月）』なる写真集を発刊。

特に当時流行っていたボディコンが、この上なく似合いそうなナイスバディをしており、個人的にはもう少しブレイクしても良さげなポテンシャルを持った女優さんであったように思われるのだが、実際はそれほどブレイクすることなく、おそらく1992年頃にAV女優から身を引いてしまった（1993年以降にリリースされた作品は再発の可能性が高い）。

※補足：1992年10月10日にサマンサからリリースされた復帰作『復活の日』のパッケージによると、1年8ヵ月ぶり（600日）との記載があることから、どうやら1991年3月に一旦引退（休養？）したものと思われる。