沢井亮|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.32:沢井亮(さわいりょう)とは?
2003年にデビューしたと思われるAV男優。
同業者も認める業界屈指のロングチンポをぶら下げるデカチンの持ち主で、そのサイズは日本人の平均チン長を遥かに上回るらしく、公称サイズでは約20cmとなっている。
ちなみに、知る人ぞ知るアダルトグッズ「TENGA」の製造販売元・㈱TENGAが公開したデータ(調査期間:2010年12月~2012年2月)によると、日本人男性の平均チン長は13.56cmとなっているほか、同業者の公称サイズ(一徹:17cm / 鮫島:16cm)と比べても沢井氏の勃起時のチン長は上回っているため、まさに頭(亀頭)ひとつ抜けたロングチンポの持ち主と言えるかもしれない。
※補足:出産後、既におちんちんサイズは5cmほどあったらしく、母親が心配したというエピソードを本人が語っている。
そんな巨根男優として一目置かれる沢井氏だが、もともとカメラマンになりかかったようで、高校卒業後は映像関係の専門学校に進み、TBSの関連会社でカメラマンのアシスタントとして働き始めるが、なかなか思うようにいかず、志半ばであえなく断念。
がしかし、映像の仕事に関わりたいという思いは強く、単純に面白そうだからという理由でAV監督に興味を持った沢井氏は、その足掛かりとして軽い気持ちでAVメーカー主催の「男優友の会」を介して汁男デビュー(23歳)を果たすことになるが、その面白さ(初現場は100人ぶっかけ)に魅了され、そのままAV男優としての道を歩み出している(見た目のチャラさからナンパモノに起用されることが多く、過去にはナンパ師・沢井亮をウリにしたシリーズ作品も発売された)。
その後は汁男&フェラ男を半年ほど経験し、監督に自ら絡み役を申し出るなど、積極的にAV男優としての実績を積んて行くことになるが、沢井氏を一躍有名にした番組が「BSスカパー!」の『徳井義実のチャックおろさせて~や』である。
同番組で放送(2013年7月20日)された企画「ぽこ×たて」の「絶対にイカない男(沢井亮)VS 絶対にイカせる男(コレステロールタクヤ)」対決(結果は沢井氏が撃沈…)は思いのほか好評だったようで、同番組をキッカケにたちまち注目を浴びることになるが、翌年の逮捕劇(2014年4月:淫行の疑いで逮捕)によって人気の勢いにブレーキがかかってしまった。
※補足:「ぽこ×たて」出演のキッカケをくれたのは沢井氏が尊敬するしみけん。
同事件が沢井氏に与えた影響は大きく、仕事が激減したのは言うまでもなく、業界の改善や性病予防などを目的に設立(2014年4月1日)されたばかりの「日本AV男優協会」が早々に解散する一要因になったともいわれており、自業自得とはいえ、当時の彼が失ったものは計り知れないものがあったようである(真偽のほどは不明だが、離婚(お相手はAV女優の浜崎りお?)のキッカケにもなったという噂も…)。
とはいえ、同事件を機にAV業界からすっぱり身を引くという考えはなかったらしく、一定の自粛期間を経て男優業を再開しているが、AV男優以外の仕事にも精力的に取り組んでおり、念願の初AV監督作品『某CS番組で人気爆発の有名AV男優に憧れてツ●ッターでDM送信した大学生さやか(19歳) やり取りが始まり数ヶ月、遂にAV出演を決意!(ピーターズMAX)』をリリースしたり、「賢者タイム。」という期間限定ユニット(相方:ぷりん将軍)を結成して『M1グランプリ(2018年)』に出演するなど、逮捕後はいちAV男優にとどまらず幅広いフィールドで活動している。
※補足:仕事が激減した彼に手を差し伸べてくれた知人もいたようで、飲み仲間であったホストクラブ「E-SAINT」の社長にホストをしてみないかと誘われ、AV男優兼ホストにもなった。
なお、今では距離を置いているようだが、かつては無修正作品にも出演しており、DTI系列のアダルト動画サイト(カリビアンコム、一本道など)で過去作品が公開されているので、興味があれば自己責任でどうぞ。
・沢井亮 出演作品一覧(カリビアンコム)