夕樹舞子|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
夕樹舞子とは?
1995年4月22日にティファニーからリリースされた『処女宮 卒業 ~グラデュエーション~』でデビューしたAV女優。
老舗のアダルトビデオメーカー・芳友舎(h.m.p)の「ティファニー(Tiffany)」レーベルが手掛ける看板シリーズ『処女宮』からのデビュー(特に初期作品は選りすぐりの美少女(葉山レイコ、星野ひかる、浅倉舞)を起用しており、ヒット作を連発)ということもあり、メーカーサイドからの期待も高かったが、活発そうなショートカットにあどけなさと小生意気さが融合したロリフェイス、そしてメリハリの効いたスレンダーボディを武器に、たちまち人気を博した彼女は、結果的に1990年代を代表するAVクイーンのひとりとして名を挙げられることが多い。
AV女優としては華々しいデビューを迎えることになった彼女だが、そもそもAV女優になったキッカケは「当時、交際していた彼氏の兄にレイプされたことによるトラウマ(男性恐怖症)を克服するため」と語っており、仮にもし本当の話ならば、なかなか複雑な事情(心の傷)をお持ちのようで、個人的には純粋に彼女の作品を楽しめなくなってしまうため、できれば作り話であることを願うばかり(もっとも、この手の話はキャラ作りのための作り話が多いが…)。
ところが、まだまだ人気絶頂期にありながら、翌年5月17日にティファニーからリリースされた『さよなら夕樹舞子「しようよ…逢えなくなるから」』を置き土産に、わずか1年ほどでAV女優を突如休業(理由:男性恐怖症がなかなか克服できなかったからとのこと)。
休業中は映画やテレビドラマ(『サイバー美少女テロメア(1998年4月/テレビ朝日)』『青い花火(1998年11月/NHK)』)に出演していたこともあったようだが、映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』に一瞬とはいえ彼女が登場していたのは興味深いところである(どうやらにっかつのスタジオで撮影したらしいのだが、その経緯や詳細については不明…)。
と同人に、海賊版AVが海外で流出したことにより、特に台湾・香港などを中心としたアジア圏で人気に火が付き、それに気を良くしたのか、1998年にヴィーナスからリリースされた『復活の女神』でAV女優に返り咲いている(この時期に〝アジアの女神〟の愛称で呼ばれるなったものと思われる)。
復帰後の彼女は浅草ロック座でストリップデビューを果たしたり、Vシネマ(『重役秘書 京香(1998年11月)』『女侠 夜叉の舞い(2000年7月)』など)にも出演するなど精力的にマルチな活動を続けるも、2000年2月に、またしても男性恐怖症が克服できなかったことを理由にAV女優から身を引いてしまった。
今回の引退(休業?)が前回の休業と違うのは、AV女優引退後もストリッパーとして活動を続けていたと点にあるかもしれないが、いずれにせよ今回の引退宣言で夕樹舞子のAV作品はこれで完全に見納めと思った方も多かったのではないだろうか。
ところが、2010年4月25日にダスッ!からリリースされた『復活 夕樹舞子』で3度目のAV女優に返り咲いている。
2度目の引退から10年の月日が流れているため、「夕樹舞子=元AV女優」のまま、時が止まっている元ファンもいるかもしれないが、30代の成熟した熟女女優として再び帰ってきたため、青春時代、彼女の作品に大変お世話になたっという方は、アラサー熟女となった彼女の作品を鑑賞してみるのも良いかもしれない。
ところが、ファンが喜ぶのも束の間、時代の移り変わりは激しいもので、以前に比べてハードなプレイが要求されるAV業界に付いていけなかったのか、同年11月にアタッカーズからリリースされた『緊縛秘画報 夕樹舞子』を最後に単独出演作はパッタリ途絶えており、現在もAV女優として新作を撮り続けているのかどうかは不明…。
※補足:容姿やスタイルは評価されるも、復帰後も擬似本番を続ける彼女の作品は、昨今のハードなプレイに慣れたユーザーからの評価はすこぶる悪い。そのため、彼女の復帰作を支持しているのは、かつてお世話になった往年のファンが中心。
身長 :158cm
スリーサイズ:B83(Cカップ)・W58・H84
活動期間 :1995年~1996年、1998年~2000年、2010年~現在?
愛称 :アジアの女神
夕樹舞子:オカズになるエロ画像!ベスト10
夕樹舞子:引退後の現在…
引退と復帰を繰り返すも、3度目のAV復帰となった2010年以降、彼女が再び引退をほのめかすような発言はしていない(はず…)。
AV女優としては、確かに今は開店休業状態にあるようだが、復帰後は数こそ少ないものの日本のAV業界にスポットを当てた香港映画『大性豪(2014年)』に出演(本人名義で出演)したり、2016年には6年ぶりのヌード(公称年齢:当時39歳)を雑誌で披露している。
また、2015年には銀座にオーナー兼ママとして働くスナック(『ディアーナ 夕樹舞子の店』)を開店したり、ガールズバー(『GINZA SHY』)をプロデュースするなど、AV女優以外での仕事では精力的に活動(ただし、現在はどちらも閉店)しているようで、現在もマイペースで働きながら人生を謳歌しているもよう。
ちなみに、現在も不定期ながらツイッターを更新し続けているようなので、彼女の近況が知りたい方は夕樹舞子のツイッターをどうぞ(ブログもあるが、2015年8月の記事を最後に更新はストップ)!
熟女女優として復活した復帰後の作品に関してはいろいろ言いたいファンもいるかもしれないが、1990年代を代表するトップAV女優のひとりであることは間違いないため、当時、彼女をオカズにお世話になったという方は、改めて作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。