いとうしいな|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
いとうしいなとは?
1989年にロコからリリースされた『Eカップピンクのポッチ』でデビューしたと思われる元AV女優。
「したと思われる」と断言できないのは、同時期に発売された他作品が月日までわかるものが少なく、同作品に関しても〝柏木ゆかり〟名義で出演しているとの情報が多々見られながら、作品パッケージを確認すると〝椎名かほり〟名義になっており、不可解な点が多いため。
また、学生(高校)時代に〝柏木ゆかり〟名義で既にグラビアデビューしていたということを踏まえると、柏木ゆかりとして出演しているZAPPAからリリースされた『ときめきミルク!』の方が彼女のデビュー作という見方もできるため、小生の乏しい知識と浅はかな考えでは彼女の本当のデビュー作が、いったいどの作品になるのかまでは把握しきれなかった(彼女のデビュー作を知っている方の情報お待ちしております)。
何にせよ、AVデビュー後の初期作品には〝柏木ゆかり〟名義の作品と〝椎名かほり〟名義の作品がいくつか見られるが、〝いとうしいな〟名義でのデビュー作とされる作品は、1989年5月12日にVIPからリリースされた『バス通りでHして!! PartⅡ 90cmの卒業』である。
※補足:〝椎名かほり〟から〝いとうしいな〟に名義を改めた理由は、当時、同名のポルノ女優がいたことから、混乱を避けるために変更したと言われている。
彼女の一番の武器であるどっしりとしたEカップ巨乳は、重力に耐えきれない、やや垂れかかった天然モノで、揉みがいのありそうな彼女の軟乳に股間を熱くしたという方も多いのではないだろうか(後に『尻よりデカイ胸』という作品タイトルが彼女の魅力を一言で表すキャッチフレーズとなったのも頷ける)。
※補足:彼女のスリーサイズに関するデータは作品パッケージや雑誌記事などによって若干異なってくるため、正確なサイズは本人のみぞ知るところ。
また、メリハリの効いた抜群のプロポーションに加え、当時としては長身といってよい高身長(165cmと167cm説あり)も彼女の存在感を示す一要素であり、決して美人とはいえないものの、愛嬌のあるタヌキ顔の口元からこぼえる八重歯もチャーミングで、親しみやすさは抜群!
AV女優・いとうしいなの魅力は当時の巨乳ブームも相まって、童顔の巨乳娘として注目される存在となり、一躍、人気女優の仲間入りを果たすことになるが、彼女の活躍はAV作品にとどまらず、地上波のテレビ番組からも声が掛かり、今では自主規制により過激な放映できなくなってしまった『オールスター水泳大会』や『ドキッ!丸ごと水着!女だらけの水泳大会』などの〝ポロリ要員〟のひとりとして出演し、騎馬戦などに参加しており、自慢の巨乳をポロリする役を演じていた(司会者の田代まさし氏からは「乳のでかいねえちゃん」と呼ばれていたとか…)。
※補足:出演作のタイトルにおっぱいを強調するフレーズが目立つ作品(『ブルン!! だもんね』『超乳伝説』『乳姦地帯 Eカップで窒息』『巨乳隷嬢』『ボヨヨン娘の悶え泣き』『ビデオギャル養成講座1・巨乳特訓』など)が多いのも興味深いところ。
デビュー作と同様、彼女のラスト作品や引退時期も正確な情報は掴めなかったものの、AV女優としての活動は、おそらく1993年には辞めていたものと思われ(ZAKZAKの記事「AV引退後は山あり谷あり…元気です!いとうしいな」によると、どうやら22歳で引退したことになっており、公称プロフィールが確かならば、時期的に1993年が妥当かと…)、約4年間の活動期間で60本以上のAV作品を残したことになっている。
※補足:あまりの人気ぶりに親バレしてしまい、一度は親に「同じ脱ぐなら人目の付かないソープで脱いでくれ」とAV女優を辞めるよう言われたらしいが、「どこの誰ともわからない人を密室で相手するより、身元のハッキリした男優のほうが安全よ!」と逆に親に言い返し、納得させてしまったとか(見かけによらず芯の強い娘のようです)。
身長 :165cm
スリーサイズ:B90(Eカップ)・W58・H88
活動期間 :1989年~1993年
別名義 :柏木ゆかり、椎名かほり
いとうしいな:オカズになるエロ画像!ベスト10
いとうしいな:引退後の現在…
たわわに実った天然デカパイをぶら下げる童顔の巨乳娘として、1980年代末から1990年代前半にかけて活躍した人気AV女優・いとうしいなは、引退後、どこで何をしているのか・・・!?
この点に対しては、2005年6月11日付けの「ZAKZAK」記事(現在は閲覧できない)で触れているので、簡単にまとめておこう。
AV女優引退後は、山あり谷ありの人生だったようで、銀座や六本木で水商売をしたり、生命保険のセールスなどをして生計を立てていたが、2004年に錦糸町の歓楽街にスナック「チェリー」を開くと、お店のママとして働いていたもよう。
そのスナックは、産休(3人目)により、2008年には店を締めてしまったという情報もあり、その後の彼女の消息については確認できなかったが、子宝にも恵まれ、今も良き母として幸せに暮らしていること願うばかりである。
決して美人というわけではないが、1990年代前半を代表する巨乳AV女優として、今なお根強い人気を誇っている彼女の作品はDVD化されているものもいくつかあるため、当時、彼女の巨乳にお世話になったというオジサン世代は、改めて彼女の作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。