伊藤真紀|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
伊藤真紀とは?
1991年10月23日にリリースされた『プリプリ娘の血が騒ぐ』でティファニー専属女優としてデビューした元AV女優。
彼女が本格的にAV女優として活動を始めたのは、当時、プロダクション(オフィス Erie)を立ち上げた元AV女優・後藤えり子の説得による影響が大きかったという説(伊藤真紀はオフィス Erie出身(ただ、所属契約ではなく登録契約だったとか…))もあるが、AVデビュー前は、男性向け情報誌やダイヤルQ2絡みのモデルとして活動していたもよう(ちなみに、多くの女性アイドルを発掘してきた男性誌『スコラ』(2010年に休刊)のグラビアで初ヌードを披露したこともある)。
デビュー作をご覧になっていただければ分かることだが、ショートカットにリアルな水着跡が残る小麦色の日焼け肌が印象的なイケイケ系の活発なボーイッシュ娘といった感じで、当時、主流であった売れる女優とは真逆路線であったことがうかがえる。
ところが、そこがかえって新鮮味があったのか、これまで彼女のようなキャラは売れないと言われてきた定説を覆し、一躍、人気AV女優の仲間入りを果たしてしまった。
それだけに記憶に残るトップAV女優のひとりとして、今なお根強い人気を誇っており、引退後もベスト盤や再編集版などがリリースされ続けたが、どうやら彼女の魅力はそれだけではなさそう。
たとえば、共演男優からのウケもよかったらしく、アソコの締まり具合を絶賛されたり、加藤鷹氏に次ぐ有名な元AV男優・チョコボール向井氏に言わせれば、尺八が最も上手かった女優とのこと。
また、今でこそ当たり前のプレイとなったが、当時としては珍しい顔射やフェラ抜き、ごっくん、実挿入などを積極的に作品に取り入れていたことも、少なからず彼女の人気に火をつけた一要因になったのではないかと思われる。
伊藤真紀は、1993年11月11日にリリースされた『口全ワイセツ』を置き土産に引退するため、AV女優としての活動期間は約2年間ということになるが、その間にリリースされた出演本数は24本となっている。
※ 均整の取れたスレンダーボディの持ち主とういこともあり、アダルトビデオの他にも写真集を2冊(『Banana Trip(大陸書房:1992年7月25日)』『BANG!(英知出版:1992年8月1日)』)出版している。
なお、彼女の作品はセンスの光る秀逸(?)なパロディタイトル(キャッチフレーズも面白い!)が多いのも特徴で、その辺もまた記憶に残るAV女優になった一要因なのかも知れない。
①『栗とリスまでも いとしのゼリー』←『クリといつまでも(桑田佳祐の曲)』+『いとしのエリー(サザンの曲)』※ キャッチフレーズ『勝手にチンとバットで、真冬の果肉を、気分しだいで責めないで!』
②『私のアソコはうまいっしょ』→『うまいっしょ(ハウス食品)』※ キャッチフレーズ『うまけりゃ、いいじゃん。スープを極めたコクしぼり。カラダに良けりゃ、なおいいじゃん。適度な刺激とほろ苦さ』
③『いくなら耐えねば!』←『やるならやらねば!(ウンナンのTV番組)』
④『スケベッ子純情 愛と青春の朝立ち』←『博多っ子純情(漫画)』+『愛と青春の旅立ち(映画)』
⑤『配達員は二度ベロを濡らす』←『郵便配達は二度ベルを鳴らす(映画)』
身長 :160cm
スリーサイズ:B85(?カップ)・W58・H86
活動期間 :1991年~1993年
伊藤真紀:オカズになるエロ画像!ベスト10
伊藤真紀:引退後の現在…
彼女が引退してから既に25年以上の月日が経っているため、公称プロフィールに間違えがなければ、現在は40代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら彼女のものと思われるツイッターやインスタ、ブログなどは見当たらない(同姓同名のツイッターやフェイスブックなどは、結構、見つかるが、いずれも元AV彼女であった伊藤真紀とは関係なさそう)。
また、その後の消息に関する情報もほぼ皆無といっていいため、引退後の彼女の足取りを掴むことはできなかった。
AV女優としての過去は完全に抹殺したいと思っていた場合は気の毒なので、これ以上の詮索は止めておくが、昔、お世話になったという40代以降のおじさんで、あの頃の懐かしい思い出に浸りたいという方や彼女に興味を持った方は、ぜひ彼女が残した作品を一度手に取ってみてほしい。
管理人的には、彼女の魅力を知るという意味では、引退後にリリースされたベスト盤や総集編の方が手頃でお得感があり、おススメだが、ただひとつ断っておきたいことは、時代が時代ということもあり、モザイクは粗く大きければ、ストーリーや作風も古臭く、特に近年のAVを見慣れている方には、正直、不満や違和感があるかも…。
とはいえ、見方を変えれば、むしろそこが新鮮でもあるため、昨今のエロ動画にマンネリを感じているという方は、一味違った作品で抜いてみてはいかがだろうか。