希志真理子｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像ベスト10

2019-05-15

1991年2月2日にKUKI（九鬼）からリリースされた『求愛宣言』でデビューした元AV女優。

高身長というほど上背があったわけではない（公称サイズ：164cm）はずだが、スラリと伸びた手足と出るところは出て引っ込むところは引っ込むメリハリの効いたナイスバディの持ち主であったことから、なんとなく見かけ以上に大きく見えた（ような気がする）女優さんである。

※補足：1991年12月には原田ひかりと共演したヌード写真集『female』を発刊。

特に細身のボディに似つかわしくないほど豊かでふわっふわな乳房をぶら下げており、思わずむしゃぶりつきたくなりそうな真っ白で形の良い美巨乳は彼女の最大の武器であったと言えるだろう。

また、彼女を語る上で忘れてはならないのが、胸よりも大きかったとされる臀部であり、好みは分かれそうだが、骨盤が張った巨尻も彼女の魅力のひとつといって良いのではないだろうか。

彼女の作品を振り返ってみると、デビュー作で思わず泣いてしまうなど、活動初期はどちらかというと可憐な生娘といった印象も受けたが、作品を重ねるうちに徐々に作風が変わっていき、持ち前のフェロモンを活かした卑猥なお姉さまキャラで世の男達を魅了するなど、気付けばKUKIが誇る（とにかくKUKI作品が多かった）90年代初頭を代表するスレンダー巨乳のAV女優として活躍した。

※補足：SM作品（『家畜人（KUKI）』や『NUDITY（大洋図書）』など）やレズ作品（『トライアングルレズビアン3（KUKI）』など）のほか、ニューハーフ相手に絡み合う『シーメール・ナース（KUKI）』にも出演。

自慢のマシュマロおっぱいと巨尻を武器に、それなりに人気のあったAV女優だけに、まだまだ十分に活躍が見込まれたが、どうやら交わしていた契約が満期を迎えたということで、ファンに惜しまれつつ、1992年の春頃（？）にAV女優から身を引いている（撮り溜めた作品が引退後に、いくつかリリースされている）。

4年後の1996年11月22日にKUKIからリリースされた『復活大人の誘惑』でAV女優に返り咲いている（復帰後の彼女は野性味溢れる色気が印象的で、主に緊縛SMモノや女王様系の作品に出演）ため、一時ファンを喜ばせるが、流行り廃りの激しい業界だけに、既に過去のAV女優といった存在になりつつあったため、復帰作こそそれなりに注目を浴びたものの、その後は鳴かず飛ばずで、数本（？）の作品をリリースすると、再び表舞台からパッタリ姿を消してしまった。

※補足：引退時期ははっきりしないが、作品数やリリース時期から、おそらく復帰後の活動期間は半年に満たないのではないかと推測される。