森村あすか|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

森村あすか

森村あすかとは?

1988年11月1日にテンビデオ(10VIDEO)からリリースされた『4時から娘のセーラー服裸々バイ』でデビューした元AV女優。

※補足:元祖ロリ系AV女優と呼ばれることもあるようだが、同じくロリ系女優として活躍していた〝日向まこ〟の方が時期的には早い。

森村あすかデビュー作

森村あすかといえば、「確か〝ショートカット〟がトレードマークのAV女優だったはず…」と、記憶しているおじさん方も少なからずいると思われるが、デビュー作は、むしろ黒髪のロングヘアで、ショートヘアとはまったく縁のない髪型をしていた。

彼女がヘアスタイルで大胆なイメチェンを図った時期までは掴めなかったが、翌年2月にフェニックスからリリースされた『視姦』では、こざっぱりとしたボーイッシュなショートヘアを披露しているため、おそらく同作品が撮影された時期に髪を切ったのではないかと推測される。

当時は、どちらかというとロングヘアをウリにしたアイドルAV女優が主流であったため、彼女の思い切ったイメチェンはファンを驚かせたが、愛嬌のある親しみやすい明るい笑顔にボーイッシュな髪型が思いのほか良く似合っており、結果的に清楚系のショートカットAV女優の先駆的存在として、AVマニアの記憶に残る女優さんのひとりになったことは間違いない。

※補足:ただし引退するまで同じヘアスタイルを維持していたわけではなく、作品によって髪型もだいぶ変わってきており、1991年5月にリリースされた『ラストメモリー引退記念 最後に一発…こましたろやないけえ』では再びロングヘアに戻っている。

また、彼女は声にも特徴があり、その甘いアニメ声(当時、彼女の作品にお世話になった方の中には、彼女の口から発っせられる淫語に堪らなく興奮した方もいたのでは?)を活かして、オリジナルビデオアニメ『冒険してもいい頃(1989~1990年)』で声優デビューを果たした他、AV女優で結成したアイドルユニット「RaCCo組」のメンバーとして参加し、シングル『WATASHI半人前』で歌手デビューもしている(1991年5月には自身初のソロ・シングル『ゴメンネ~ッ!!』もリリース)。

個人的には、既に話題性に欠け落ち目にあった末期の「RaCCo組」メンバーに彼女を加入させる意味はあったのか、正直、疑問が残らないでもないが、結果的にグループは自然消滅的な終わり方をしているため、事務所の戦略は失敗したと言わざるを得ず、彼女の良さが十分に活かされないまま、AV業界から去ってしまったのは残念でならない。

ちなみに、彼女の引退作は、1991年5月にアリーナからリリースされた『ラストメモリー引退記念 最後に一発…こましたろやないけえ』と思われるが、彼女は一度引退(約1年のブランクあり)をしているため、AV女優としての実質的な活動期間は約1年半ほどとなっている。

※補足:1989年5月に引退し、翌年6月に復帰(復帰作はロリ路線から淫乱路線に変更したコロナ社の『JUST ONLY YOU』?)。

森村あすか プロフィール
生年月日  :1968年5月16日
身長    :153cm
スリーサイズ:B82(?カップ)・W60・H85
活動期間  :1988年~1989年、1990年~1991年

森村あすか:オカズになるエロ画像!ベスト10

森村あすかエロ画像1

森村あすかエロ画像2

森村あすかエロ画像3

森村あすかエロ画像4

森村あすかエロ画像5

森村あすかエロ画像6

森村あすかエロ画像7

森村あすかエロ画像8

森村あすかエロ画像9

森村あすかエロ画像10

森村あすか:引退後の現在…

大ブレイクとまではいかなかったものの、清楚系のアイドルAVとして後世にちょっとした足跡を残すくらいの小ブレイクは果たした彼女は、今どこで何をしているのか・・・!?

AV女優を完全引退してから、既に30年近く経過しているため、公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女になっているはずであるが、ウィキペディア情報によると、AV引退後はどうやら漫画家や声優を目指していたらしく、成年向けコミック誌に自身の作品が何度か掲載されたことがあるらしい。

※補足:代表作『ラ・セーヌの星』がアニメ化(1975年4月4日~同年12月26日)された同姓同名の少女漫画家さんがいるが、彼女は別人。

また、円谷プロ公認(現在は体制が変わり、公認ではなくなった)の覆面レスター・ウルトラマンロビン率いるプロレス団体SGPのイベントに京本政樹と共に何度か出演しているといった書き込みも見られるが、未確認のため、真偽のほどは不明。

それ以外の有力な情報は見つからず、残念ながら引退後の彼女の消息を辿ることはできなかった。

小振りのお乳を含め、メリハリの少ない寸胴ぎみの幼児体型の彼女が今デビューしたら売れるかというと、正直、厳しいと思われるが、日本女性らしい健康的な美ボディや愛くるしい笑顔にやられ、彼女をオカズに何度もお世話になったという方は、改めて作品を手に取り、あの頃の甘酸っぱい思い出に浸ってみてはいかがだろうか(作品数自体は少ないが、森村あすかとしての最高傑作と言われる『制服狩り(1989年4月)』などは視聴可能)。