沢田舞香｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-04-10

沢田舞香とは？

1998年5月24日に宇宙企画からリリースされた『プレリュード』でデビューした元AV女優。

※補足：X-CITY調べによる「メーカー別ベスト3（1998年度）」によると、デビュー作の『プレリュード』は、宇宙企画の売上げ第2位を記録している。

華やかさこそないものの、愛嬌のある可愛らしい顔立ちにボブカットが良く似合う彼女は、当初、清楚系美少女（ロリ系からはちょっと外れるかと…）として売り出されたような印象を受けるが、本番行為中のエロスがいまひとつ足りず、なんとなく演技に難がある女優さんであったことをうっすらと記憶している。

彼女の作品を拝見する限り、おそらく擬似本番であったと推測されるが、擬似なら擬似なりに演技で魅せてくれないと視聴者も抜けない（喘ぎ声が一本調子で変化がなく、盛り上がりに欠ける）わけで、そこがいまひとつパッとしなかった理由のひとつと考えられるが、彼女がブレイクしなかったのは、良い作品に恵まれなかったということもなんとなく影響しているのではないかと勝手に分析している。

ところが、そんな批判を払拭するかのように、これまでのソフト路線から一転して、乱交や拘束プレイを披露するなど、彼女にしてはかなり過激なプレイに挑んだ作品『堕天使X』が、デビュー翌年の3月7日にバズーカからリリースされており、当時、衝撃を受けたファンも少なからずいたのではないだろうか。

しかし、ハード路線に切り替えた（?）ことが彼女のAV女優としての活動にも影響を与えたようで、結局、同年5月25日にアリスJAPANからリリースされた『人間廃業』を置き土産にどうやら引退してしまったようである。

※補足：どの作品であったか忘れてしまったが、乱交プレイは感情を無くすようなことを言っていたため、作品を重ねるごとに過激になっていく撮影現場に耐えられなかったのかもしれない。

人間廃業沢田舞香

彼女にとってラスト作品となってしまった『人間廃業』でも、10人（?）の男優相手に連続フェラ抜きを披露するなど、ハードなプレイは健在で、彼女の乱れっぷりは今見ても、それなりに見応えがあるため、興味のある方は一度視聴してみてはいかがだろうか（ただ、作品としてみると個人的には『堕天使X』の方を評価したい…）。

AV女優としての活動期間は約1年と短く、主演作も10本程度と少なめで、なんとなく時代に翻弄され、ブレイクすることなく埋もれてしまったAV女優という印象は否めないが、彼女が表舞台からパッタリ消えてしまった後も総集編やベスト盤がいくつかリリースされるなど、一部のコアなファンから、今なお根強い人気を誇っていることから、消えるには惜しいAV女優のひとりと言っていいのではないだろうか。