葉山みどり|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

葉山みどり

葉山みどりとは?

1987年8月10にリリースされた『熱艶シャワー 朝からかけて』でデビューした元AV女優。

デビュー作では〝南風ひろみ〟を名乗っていたものの、同年9月にリリースされた3作目となる作品『微熱・美少女』で早々に改名しており、以後、引退(復帰前)するまで〝葉山みどり〟名義で活動している(『微熱・美少女』のパッケージには南風ひろみファンにも分かるよう「葉山みどり(南風ひろみ)」と記載)。

ちなみに、翌月、『夕やけニャンニャン』終了後にフジテレビ系列でスタートした『桃色学園都市宣言』にレギュラー出演(金曜日の「曙橋みすずや学園」に沢田美香役で登場)すると、アイドル級の愛くるしい笑顔と当時ではまだ珍しかったDカップ巨乳に魅了された男たちに注目され、一気にブレイクするが、デビューから1ヵ月余りで改名した背景には、同番組絡みで何かしらの大人の事情があったのかもしれない(深読みし過ぎか…)。

※補足:記念すべき改名第一弾となる『微熱・美少女』は、セックスシーンがあっさりし過ぎて、とてもオカズになるようなアダルトビデオではなかった(ファン向けのイメージビデオ(あるいは日活ロマンポルノ)レベル!やはりテレビ番組へのレギュラー出演が少なからず影響している?)。

いずれにせよ、テレビ番組への出演をキッカケに、葉山みどりは一躍人気AV女優の仲間入りを果たし、ほぼ毎月、何かしらの新作がリリースされることになるが、その間には、当時、同じく人気のあったAV女優(冴島奈緒・斉藤唯)と共に3人組のアイドルグループ「RaCCo組」を結成(1988年)しており、歌手デビューもしている。

※補足:1988年9月に『処女宮 うぶ毛のヴィーナス』で衝撃デビューを飾ったレジェンドAV女優・葉山レイコが現れ、当時は〝W葉山〟として持て囃された(どちらかというと葉山レイコの方が人気はあったが、可愛い系のムチエロボディ好きな方には葉山みどり派が多かった)。

ところが、「RaCCo組」の初アルバムとなる『RaCCo Party』をリリース(1989年1月)後、不幸にも〝交通事故(同乗者が亡くなったという話もあるが真偽は不明)〟で重体となってしまい、長期療養が必要となった彼女は、グループ脱退(森村あすかが代わりに加入)を余儀なくされている。

また、結局、この事故がキッカケで、人気絶頂期にあった彼女は約2年間の活動をもってAV女優を事実上引退してしまうわけだが、それから約4年後の1993年に〝日高はるみ〟名義に改め復帰すると、再びユニット(山川小春・相羽香奈)を組み『仔寵仔寵(こちょこちょ)』というグループを結成するが、かつてのような人気は出ず、その後、短期間でAV女優を再び引退してしまう。

※補足:ウィキペディア情報などを確認すると、復帰後は改名し〝日高はるみ〟を名乗り始めた(『スーパーランジェリー19(VHS)』などでは日高はるみ名義を使用)ことになっているが、彼女の仔寵仔寵としての活動を見る限り、葉山みどり名義が使用されている作品も見られ、その使い分けの基準は不明…。

葉山みどり プロフィール
生年月日  :1969年3月1日
身長    :158cm
スリーサイズ:B88(Dカップ)・W59・H89
活動期間  :1987年~1989年、1993年
別名義   :南風ひろみ、日高はるみ

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葉山みどり:引退後の現在…

復帰後、再びAV業界からひっそり(?)とフェードアウトしてしまった彼女は、果たして今どこで何をしているのか・・・!?

公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら彼女の引退後の消息について手掛かりになるような情報(ツイッター、ブログなども確認できない)は、ほぼ皆無でまったくといっていいほど足取りを辿ることはできなかった。

レジェンドAV女優とまではいかなくとも、アイドル級の笑顔と特徴的な卑猥なぷっくり乳輪をのせた天然巨乳をぶら下げる典型的な和風美人であった彼女は、今なお根強いファンもいるため、当時、彼女にだいぶお世話になったという40代以降のオジサンや彼女のムチエロボディに股間を熱くしたという方は、当時の作品を手に取り、昔の甘酸っぱい思い出を懐かしんだり、今とは違う作風のエロビデオを楽しんでみてはいかがだろうか。