姫宮めぐみ｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10
姫宮めぐみとは？
1986年12月10日ににっかつ（Sexy Angel）からリリースされた『背中から愛して』でデビューした元AV女優。
姫宮めぐみといえば、たわわに実った天然デカパイ（推定Eカップ？）がウリの巨乳娘という印象が強いが、胸に負けず劣らずどっしりとした存在感のある巨尻も捨てがたく、服の下には、まさにグラマラスというフレーズが相応しいむっちりとしたセクシーボディを隠し持っていた。
また、当時、ブレイクしかけていたミポリン（中山美穂）似の顔立ち（そっくりさんというほどではないが、なんとなく言いたいことは分かる）であったことも彼女にとってプラスに働き、AVアイドルとして大ブレイクする要素は十分にあったと思うのだが、先にデビューを果たしていた86年組には、今なお根強い人気を誇るレジェンドV女優・秋元ともみ（1986年4月～）や小林ひとみ（1986年5月～）の存在もあってか、彼女らの陰に隠れてしまい、いまひとつ弾けなかったように思われる。
とはいえ、彼女ほどのセクシー女優が世の男どもに放っておかれるということもなく、『スコラ』や『GORO』をはじめ、多くの男性向け雑誌（『平凡パンチ』『プレイボーイ』など）に相次いでヌードグラビアが掲載されるなど、80年代半ばから後期にかけて活躍したAV女優のひとりであることは間違いない。
※補足：当時、AV雑誌『アップル通信』が行った人気ランキングでは、3ヵ月間、2位（1位は小林ひとみ）にランクインしたとのことなので、それなりに注目は浴びていたかと…。また、数冊の写真集（『マドンナメイト写真集（1987年2月/マドンナ社）』『美少女・鮮烈!!（1987年4月/大陸書房）』『森田恵子写真集（1987年11月/近代映画社）』など）を発刊している。
また、彼女の人気がいまひとつ伸び悩んだ理由のひとつは、短期間での引退と頻繁に改名された芸名も背景にあったのではないかと推測される。
というのも、冒頭で触れたように、1986年12月にAVデビューを果たすも、翌年2月に同じくにっかつ（Sexy Angel）からリリースされた『夜はエンドレス』を最後にAV女優としての活動を一旦止めている（後に雑誌のインタビューで、撮影現場での男優との絡みが苦手だったことを語っている）。
理由はどうあれ、AV女優として、さあ～これから！という時期に引退表明してしまった彼女の行動は多くのファンに衝撃を与えるとともに落胆させたことは間違いなく、彼女の復帰を求めるファンの声で、同年6月5日にサクセスからリリースされた『IMPACT LADY（インパクト・レディー）』で、心機一転〝星真琴〟名義でAV女優としてAV女優に返り咲くものの、一度離れたファンの心を再び掴むことはできず、姫宮めぐみ時代ほどの注目を浴びることはなかった。
人気の伸び悩みに加え、年々、過激なプレイが求められていくAV業界に抵抗があったと思われる彼女は、再び改名（森田恵子）し、今度は女優への転身を図るものの、出演作は成人指定（『セクシーハワイアンドリーム（1987年10月/ビッグモーカル）』『恵子インロンドン 濡れた週末（1988年2月/大陸書房）』など）ということもあり、その中途半端な活動がかえって彼女の首を締めることになっている。
※補足：森田恵子名義に改名後（『セクシーハワイアンドリーム』が森田恵子としての初作品かと…）も、星真琴名義の作品がリリースされているが、おそらく契約上の関係でうまい具合にシフトできなかったのではないかと思われる。
さらに彼女の改名は続き、〝森田ほたる〟を名乗りはじめる（1989年頃？）と、下町の風呂屋を舞台にしたTBS系の人気ドラマ『時間ですよ新春スペシャル 梅の湯の結婚式はギャグでいっぱい（1990年1月）』への出演を果たし、そのまま女優として勢いに乗りたかったところだが、結局、ブレイクすることはなく、単発のテレビドラマ（『私がお見合いした野郎ども（1990年5月）』『極楽ゾンビ（1990年7月）』など）やビデオ（『若妻みだれ風呂（1990年5月/大陸書房）』など）へ出演すると、そのまま表舞台からパッタリ姿を消してしまった（彼女の出演作をチェックする限りでは、1990年頃？）。
身長 ：164cm
スリーサイズ：B85（?カップ）・W60・H88（複数データあり）
活動期間 ：1986年～1990?年
別名義 ：星真琴、森田恵子、森田ほたる
姫宮めぐみ：オカズになるエロ画像！ベスト10
姫宮めぐみ：引退後の現在…
自慢のダイナマイトボディを武器に1980年代半ばから後半にかけて活躍した彼女は今どこで何をしているのか・・・!?
公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら表舞台から身を引いたと思われる1990年以降の彼女の足取りを辿ることはできなかった。
美貌と抜群のスタイルを兼ね備えた素材の良さが光る女優さん（演技や表情はいまひとつ乏しかったかも…）だっただけに、売り方次第でもっとブレイクしたのではないかと思われる彼女が今どこで何をしているのかは定かでないが、青春時代、彼女の巨乳やむっちりボディをオカズに大変お世話になったというおじさん方は、改めて作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない（天然巨乳好きな方にもおススメ！）。
